写真:戸上隼輔(井村屋グループ)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 戸上隼輔、ベネディクト・デューダに惜敗 フルゲームの激闘もあと一歩遠く<卓球・WTTチャンピオンズ横浜2026>
2026.08.04
文:ラリーズ編集部
<2026WTTチャンピオンズ横浜 日時:8月4日〜9日 場所:横浜BUNTAI(神奈川県)>
8月4日、神奈川県の横浜BUNTAIにてWTTシリーズのシングルスのみの上位大会、WTTチャンピオンズ横浜が開幕した。初日となる4日には男子シングルス1回戦が行われ、戸上隼輔(井村屋グループ)とベネディクト・デューダ(ドイツ)が対戦した。
フルゲームの激闘もドイツの左腕に苦杯
国際大会やドイツ・ブンデスリーガで多くの対戦がある両者。試合は、第1ゲームから戸上が果敢に攻撃を仕掛け、大きくリードを広げて先制する。
第2ゲームでは一転、デューダが器用な戦術転換で戸上の攻撃のリズムを崩し、1ゲームを取り返してゲームカウント1-1と並ぶ。
写真:ベネディクト・デューダ(ドイツ)/撮影:ラリーズ編集部
第3ゲームでもデューダが台上からの安定した攻撃でリードする中、戸上がロングサービスを皮切りにラリー戦で喰らいつく。しかし、デューダが強烈な両ハンド攻撃で第3ゲームを制し、勝利に王手をかける。
第4ゲームでは序盤から拮抗した展開に。戸上が台上でストップを駆使して攻撃に繋げ、リードを広げていく。デューダも戸上のロングサービスに対応し、得点は9-9の接戦に。
戸上がサービスを工夫して第4ゲームを取り、勝負の行方は最終ゲームに委ねられた。第5ゲームでは戸上が序盤でリードする。しかしデューダが逆転してチェンジコート。デューダが戸上のミスを誘い、10-6でデューダがマッチポイントに。
最後は、ラリー戦をデューダが制した。勝利したデューダは、2回戦でフェリックス・ルブラン(フランス)と対戦する。
男子シングルス1回戦
写真:ベネディクト・デューダ(ドイツ)/撮影:ラリーズ編集部
〇ベネディクト・デューダ(ドイツ)3-2 戸上隼輔(井村屋グループ)
6-11 / 11-7 / 11-6 / 9-11 / 11-6






