写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/提供:WTT
大会報道 カットマン・佐藤瞳が中国越え 世界ランク5位との1時間越え激闘制して決勝進出<卓球・WTTスターコンテンダーアスタナ2026>
2026.09.20
文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTスターコンテンダーアスタナ2026 日時:9月15日〜20日 場所:カザフスタン(アスタナ)>
20日、WTTスターコンテンダーアスタナ2026は最終日を迎え、女子シングルス準決勝で世界ランキング13位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)が、同5位の王藝迪(ワンイーディ・中国)に勝利した。
佐藤瞳が大逆転勝利
前週のWTTコンテンダーパナギュリシテ2026を制し、世界ランキングで日本勢4番手に浮上した佐藤。今大会でも準々決勝で覃予萱(チェンユーシュアン)を下すなど、好調を維持したままベスト4入りを果たしていた。
写真:王藝迪(ワンイーディ・中国)/提供:WTT
準決勝で立ちはだかったのは、世界ランキング5位の王藝迪。立ち上がりは王藝迪が主導権を握り、佐藤は第1ゲームを7-11、第2ゲームも9-11で落として、いきなり後がない状況に追い込まれる。
しかし、ここから流れが変わる。第3ゲームはデュースにもつれ込む大接戦となったが、佐藤が15-13で競り勝って1ゲームを返す。勢いに乗った佐藤は、第4ゲームを11-8で奪取し、ゲームカウントを2-2のタイに戻す。
写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/提供:WTT
迎えた最終第5ゲームは中盤まで競り合うも、佐藤が4-4から6連続ポイントでマッチポイントを握る。そこから王藝迪に2ポイント返されるも、最後は佐藤が取り切って試合終了。ゲームカウント3-2で王藝迪を下した佐藤が、決勝進出を決めた。
佐藤は決勝で、木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)と対戦する。
WTTスターコンテンダーアスタナ2026
女子シングルス準決勝
王藝迪(ワンイーディ・中国)2-3 佐藤瞳(日本ペイントグループ)〇
11-7 / 11-9 / 13-15 / 8-11 / 6-11








