田中佑汰が大逆転で男子シングルスを制す 竹谷美涼は五輪代表を破り準優勝<卓球・WTTフィーダーリンツ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:田中佑汰(ファースト)/提供:WTT

大会報道 田中佑汰が大逆転で男子シングルスを制す 竹谷美涼は五輪代表を破り準優勝<卓球・WTTフィーダーリンツ2026>

2026.09.30

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTフィーダーリンツ2026 日時:9月23日〜27日 場所:リンツ(オーストリア)>

27日、WTTフィーダーリンツ2026は最終日を迎え、全5種目の優勝者が決まった。

田中佑汰が大逆転でV

男子シングルスの田中佑汰(ファースト)は、1回戦から準々決勝までの3試合をいずれもゲームカウント3-1で勝ち上がった。


写真:田中佑汰(ファースト)/提供:WTT

準決勝では、今大会の男子ダブルスを制した第4シードのアイヴァー・バン(クロアチア)と対戦。田中は第1ゲームを11-13で落としたが、第2、第3ゲームを連取。第4ゲームを奪われフルゲームとなったものの、最終ゲームを11-5で制して決勝進出を決めた。


写真:ダリアス・モビレアヌ(ルーマニア)/提供:WTT

決勝では、第3シードのダリアス・モビレアヌ(ルーマニア)と対戦。田中は第1ゲームを11-13、第2ゲームを3-11で落としゲームカウント0-2と追い込まれたが、第3ゲームを11-9で奪うと、続く2ゲームも11-7、11-8で連取。ゲームカウント0-2から大逆転で男子シングルス優勝を決めた。


写真:竹谷美涼(香ヶ丘リベルテ高)/提供:WTT

女子シングルスの竹谷美涼(香ヶ丘リベルテ高)は、1回戦を3-1で突破すると、2回戦、準々決勝をともにストレート勝ちで4強入り。準決勝では、リオ五輪銀メダリストのシャン・シャオナ(ドイツ)を11-7、11-8、11-6のストレートで下し決勝へ進出した。

決勝の相手は今大会第1シードのナタリア・バヨル(ポーランド)。竹谷は第1ゲームを8-11で落とした後、第2ゲームを11-8で取り返した。しかし第3ゲームを9-11、第4ゲームを4-11で落とし、ゲームカウント1-3で惜しくも敗れ、女子シングルス準優勝となった。

WTTフィーダーリンツ2026 最終成績

男子シングルス


写真:男子シングルス入賞者/提供:WTT

優勝:田中佑汰(ファースト)
準優勝:ダリアス・モビレアヌ(ルーマニア)
3位:アイヴァー・バン(クロアチア)、LILLO Diego(スペイン)

女子シングルス


写真:ナタリア・バヨル(ポーランド)/提供:WTT

優勝:ナタリア・バヨル(ポーランド)
準優勝:竹谷美涼(香ヶ丘リベルテ高)
3位:シャン・シャオナ(ドイツ)、LEE Seungeun(韓国)

男子ダブルス


写真:男子ダブルス入賞者/提供:WTT

優勝:アイヴァー・バン(クロアチア)/チャバ・アンドラス(ハンガリー)
準優勝:コナー・グリーン(イングランド)/ZALEWSKI Mateusz(ポーランド)
3位:ダニエル・ベルソーサ/ジュアン・ペレス(スペイン)、KUNATS Heorhi/SHUTOV Nikon(ベラルーシ)

女子ダブルス


写真:女子ダブルス入賞者/提供:WTT

優勝:BRZYSKA Anna/ズザンナ・ウィエルゴス(ポーランド)
準優勝:REYES LAI Jessica(アメリカ)/MASSART Lilou(ベルギー)
3位:SKERBINZ Nina/Karoline MISCHEK-COLUCCI(オーストリア)、SASTRE Eugenia(スペイン)/WILTSCHKOVA Dominika(スロバキア)

混合ダブルス


写真:混合ダブルス入賞者/提供:WTT

優勝:ヤコブ・ゼリンカ/PUCHOVANOVA Nikoleta(スロバキア)
準優勝:コナー・グリーン/ティンティン・ホー(イングランド)
3位:LOVHA Mykhailo(スロバキア)/MASSART Lilou(ベルギー)、ARPAS Samuel/タチアナ・ククルコバー(スロバキア)