「やることを明確にしていれば負けない」松島輝空、快進撃続ける台湾選手をシャットアウト 日本勢唯一の4強入り<卓球・チャイナスマッシュ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松島輝空(個人)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 「やることを明確にしていれば負けない」松島輝空、快進撃続ける台湾選手をシャットアウト 日本勢唯一の4強入り<卓球・チャイナスマッシュ2026>

2026.10.09

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インタビューから報道記事、選手・用具紹介記事まで幅広く担当。2019年の全日本で見た出澤杏佳選手のプレーに衝撃を受けて以降、粒高バックハンドドライブの習得に心血を注いでいる。
戦型:右シェーク裏粒

<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>

9日、チャイナスマッシュ2026は9日目を迎え、男子シングルス準々決勝では世界ランキング1位の松島輝空(個人)と、同40位の馮翊新(フェンイーシン・チャイニーズタイペイ)が対戦した。

松島が4強入り

過去の対戦成績では松島が3連勝中だが、8月に行われたヨーロッパスマッシュではゲームカウント3-2と僅差での勝利となっている。

試合は第1ゲームから松島が、台上から、ラリーの両ハンドから得点に繋げて大きくリード。馮翊新に得点の隙を与えず、松島が先制する。続く第2ゲームでは、松島のサービスに対してフォルトが取られる場面もあったが、依然として松島が試合の主導権を握り、第2ゲームも奪取。


写真:馮翊新(フェンイーシン・チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部

第3ゲームも松島の展開となり、松島が10-5でゲームポイントを握るが、馮翊新も粘りデュースに突入すると、馮翊新が1ゲーム取り返す。第4ゲームではラリー戦を制した松島が奪い、勝利まで残り1ゲームに。

第5ゲームは馮翊新もバックハンド攻撃を軸に得点していくが、松島が10-8でマッチポイント。最後は、馮翊新の猛攻をブロックで受けながら、松島のフォアハンドカウンターが炸裂した。

今年のUSスマッシュ、ヨーロッパスマッシュに続いて、グランドスマッシュ3大会連続の準決勝進出となった松島。準決勝では、周启豪(ジョウチーホウ・中国)対張禹珍(ジャンウジン・韓国)の勝者と対戦する。試合後、松島がインタビューに答えた。

松島輝空(個人)コメント


写真:松島輝空(個人)/撮影:ラリーズ編集部

── 今の試合を振り返っていかがでしたか?

第1ゲームからしっかりと落ち着いて自分なりのプレーができました。第3ゲームは10-5から挽回されたんですけど、相手が最後にいいプレーが何本か決まって挽回されただけなので、全然焦ることなくプレーができたのは良かったなと思います。

── 第1、第2ゲームは、ご自身の納得いくプレーができた感覚でしょうか?

そうですね。まだまだ完璧ではないですけど、今のコンディションの中では、ある程度のベストは出せているかなと思います。

── 馮翊新選手は今大会で快進撃を続けている選手でしたが、特に第3、第4ゲームの相手の勢いはいかがでしたか?

(馮翊新選手は)ここまで勝ち上がって、強い選手と何度も戦ってきていたので、勢いはもちろん試合前からあるなと思っていました。でも、やることを明確にしていれば負けないとは思っていたので、そこは試合の準備が良かったなと思います。

── 次戦に向けて一言お願いします。

明日は1日休憩できると思うので、まずは明日しっかりと休んで、また良いコンディションで臨めるように調整していきたいなと思います。

男子シングルス準々決勝


写真:松島輝空(個人)/撮影:ラリーズ編集部

馮翊新(フェンイーシン・チャイニーズタイペイ)1-4 松島輝空(個人)〇
2-11 / 7-11 / 12-10 / 6-11 / 9-11

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