張本兄妹がシングルスでメダル確定 田中佑汰は世界選手権出場枠を獲得<アジア卓球選手権2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本美和(木下グループ)/提供:WTT

大会報道 張本兄妹がシングルスでメダル確定 田中佑汰は世界選手権出場枠を獲得<アジア卓球選手権2026>

2026.10.25

文:ラリーズ編集部

<第29回ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会2026 日時:10月19日~25日 場所:タシュケント(ウズベキスタン)>

24日、アジア卓球選手権大会2026は6日目を迎え、男女シングルスの4回戦と準々決勝が行われた。

兄・智和は大逆転で4強入り

女子シングルスでは、張本美和(木下グループ)が4回戦で曾尖(ゼンジャン・シンガポール)をストレートで下した。続く準々決勝では、中国勢を破って勝ち進んできた李多恩(イダウン・韓国)と対戦。勢いに乗る相手に1ゲームも渡さず、ゲームカウント3-0で勝利して銅メダル以上を確定させた。

一方、橋本帆乃香(デンソー)、早田ひな(日本生命)、大藤沙月(ミキハウス)の3名は、準々決勝でいずれも中国勢に敗れた。なお、4回戦で行われた早田と長﨑美柚(木下グループ)の日本人対決は、早田がゲームカウント3-1で制している。


写真:張本智和(トヨタ自動車)/提供:WTT

男子シングルス4回戦では、張本智和(トヨタ自動車)が黄友政(ファンユージェン・中国)にゲームカウント3-0のストレートで勝利。中国勢を退け、準々決勝へ駒を進めた。

準々決勝の相手は、3回戦で田中佑汰(ファースト)を破った馮翊新(フェンイーシン・チャイニーズタイペイ)。張本はデュースにもつれこんだ第1ゲームを落とすと、第2ゲームも奪われゲームカウント0-2と追い込まれる。それでも第3ゲームを11-2で取り返して流れを引き寄せると、そこから3ゲームを連取。逆転でベスト4入りを決め、銅メダル以上を確定させた。

また、3回戦で敗れ、順位決定戦に進んでいた田中は、25~32位決定戦で勝利し、世界選手権の出場枠を獲得した。

アジア卓球選手権2026 日本勢試合結果

男子シングルス4回戦

黄友政(ファンユージェン・中国)0-3 張本智和(トヨタ自動車)〇

男子シングルス準々決勝

馮翊新(フェンイーシン・チャイニーズタイペイ)2-3 張本智和(トヨタ自動車)〇

男子シングルス25~32位決定戦

〇田中佑汰(ファースト)3-2 金民赫(キムミンヒョク・韓国)

〇田中佑汰(ファースト)3-1 チュウ・ツェユ(シンガポール)

女子シングルス4回戦

〇橋本帆乃香(デンソー)3-0 朴佳賢(パクガヒョン・韓国)

〇張本美和(木下グループ)3-0 曾尖(ゼンジャン・シンガポール)

〇早田ひな(日本生命)3-1 長﨑美柚(木下グループ)

〇大藤沙月(ミキハウス)3-1 李恩惠(イウンヘ・韓国)

女子シングルス準々決勝

橋本帆乃香(デンソー)1-3 蒯曼(クワイマン・中国)〇

〇張本美和(木下グループ)3-0 李多恩(イダウン・韓国)

早田ひな(日本生命)0-3 陳熠(チェンイー・中国)〇

大藤沙月(ミキハウス)1-3 王藝迪(ワンイーディ・中国)〇

アジア卓球選手権2026 シングルス試合予定

男子シングルス準決勝

李天陽(リティエンヤン・中国) – 郭冠宏(クオガンホン・チャイニーズタイペイ)

温瑞博(ウェンルイボー・中国)- 張本智和(トヨタ自動車)

女子シングルス準決勝

張本美和(木下グループ)- 蒯曼(クワイマン・中国)

陳熠(チェンイー・中国)- 王藝迪(ワンイーディ・中国)

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