写真:ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)/提供:WTT
大会報道 ウーゴ・カルデラノが梁靖崑とのフルゲーム制す 最終ゲームで劇的再逆転し勝利<卓球・WTTチャンピオンズフランクフルト2026>
2026.11.06
文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTチャンピオンズフランクフルト2026 日時:11月3日〜8日 場所:フランクフルト(ドイツ)>
5日、WTTチャンピオンズフランクフルト2026は男子シングルス1回戦が行われ、世界ランキング7位で第6シードのウーゴ・カルデラノ(ブラジル)が、同30位の梁靖崑(リャンジンクン・中国)にゲームカウント3-2で勝利。2回戦進出を決めた。
カルデラノ、2度のデュースを制して流れをつかむ
第1ゲームは序盤から梁靖崑が先行する展開となり、カルデラノは7-11でこのゲームを落とした。続く第2ゲーム、カルデラノは10-6とリードを広げる。しかし、ここから4連続失点で10-10に追いつかれてデュースへ。それでも最後は13-11で競り勝ち、ゲームカウントを1-1に戻した。
写真:梁靖崑(リャンジンクン・中国)/提供:WTT
第3ゲームも長い競り合いとなった。カルデラノは中盤のビハインドを覆して先にゲームポイントを握るが取り切れず、デュースに突入。一転して梁靖崑にゲームポイントを握られる場面もあった。
それでもカルデラノは耐え抜き、デュースの末に15-13。このゲームをものにして、ゲームカウント2-1と勝ち越した。
第4ゲームは8-3と大きくリードを奪う。ところが9-7から4連続失点を喫し、9-11でこのゲームを落とした。勝負は最終第5ゲームへともつれ込む。
最終ゲームも、点差が大きく動く展開となった。カルデラノは出だしから4連続得点で先行し、6-2とリードを広げる。しかし、ここから6連続失点で6-8と逆転を許した。
それでも最後に抜け出したのはカルデラノだった。4連続得点で10-8とマッチポイントを握ると、1点を返された後に11-9で決着をつけた。
カルデラノは前週のWTTチャンピオンズモンペリエ2026で準決勝に進出し、張禹珍(韓国)に3-4で敗れてベスト4だった。2回戦では、ウィム・ヴェルドンショット(ドイツ)と対戦する。
WTTチャンピオンズフランクフルト2026
男子シングルス1回戦
〇ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)3-2 梁靖崑(リャンジンクン・中国)
7-11 / 13-11 / 15-13 / 9-11 / 11-9






