川上流星が男子シングルスで金メダル 丹羽孝希以来、16年ぶりの大会2冠達成<卓球・ユース五輪2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:川上流星(木下アカデミー)/提供:Nic Bothma/OIS/IOC/アフロ

大会報道 川上流星が男子シングルスで金メダル 丹羽孝希以来、16年ぶりの大会2冠達成<卓球・ユース五輪2026>

2026.11.06

文:ラリーズ編集部

<卓球・第4回ユースオリンピック競技大会(2026/ダカール) 日時:10月31日〜11月5日 場所:ダカール(セネガル)>

5日、第4回ユースオリンピック卓球競技で男子シングルス決勝が行われ、世界ランキング64位の川上流星(木下アカデミー)が、同106位のエマニュエル・オタルバロ(コロンビア)にゲームカウント4-2で勝利。金メダルを獲得した。

川上、2つのデュースを制して頂点へ

川上は準決勝で李承洙(イスンス・韓国)と対戦。第2ゲームを18-20の長いデュースの末に落とし、ゲームカウント2-2となる苦しい展開から、最後の2ゲームを11-7、11-3で連取して4-2で勝ち上がっていた。一方のオタルバロは、準々決勝で李和宸(リホーチェン・中国)を4-1、準決勝で黎騏豪(リキホ・中国香港)を4-1で下して決勝に進出していた。


写真:エマニュエル・オタルバロ(コロンビア)/提供:ITTF/Owen Hammond

決勝は、立ち上がりから競り合いとなった。第1ゲームはデュースにもつれ込んだ末、川上が15-13で先取する。続く第2ゲームを11-7で奪うと、第3ゲームも再びデュースの攻防に。ここも13-11で制し、ゲームカウント3-0と優勝に王手をかけた。

しかし、ここから16歳のオタルバロが反撃に出る。第4ゲームを11-6、第5ゲームを11-2で連取し、ゲームカウント3-2と追い上げた。それでも川上は、第6ゲームを11-6で取り切って試合終了。ゲームカウント4-2で勝利し、頂点に立った。

川上は松島美空(成立学園中)と出場した混合ダブルスでも金メダルを獲得しており、大会2冠を達成した。

第4回ユースオリンピック競技大会(2026/ダカール)

男子シングルス決勝

〇川上流星(木下アカデミー)4-2 エマニュエル・オタルバロ(コロンビア)
15-13 / 11-7 / 13-11 / 6-11 / 2-11 / 11-6

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