宇多田ヒカル、ロンドンで卓球シューズに一目惚れ、メモリアルソング完成の立役者に | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球ニュース 宇多田ヒカル、ロンドンで卓球シューズに一目惚れ、メモリアルソング完成の立役者に

2018.08.18

文:ラリーズ編集部

7月16日にNHKで放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」でシンガーソングライターの宇多田ヒカルが登場した。番組内で「とある卓球シューズ」が登場したのが卓球ファンの間で話題になっている。

番組では、英国ロンドンでデビュー20周年となる記念すべき7枚目となるアルバム「初恋」の録音の様子に密着した。録音に際して気晴らしで訪れた卓球用品店に入ったところ一足の靴に一目惚れした様子。「この世のものとは思えないくらい履き心地がいいってことに気がついたの」。「歌入れシューズにしたらめちゃめちゃ気持ちよく歌えるかも」とコメントし、卓球ファンの間で話題を呼んだ。

放送直後からTwitter上では一体どこの卓球シューズなのかの特定が始まり、「アシックスのアタックSP3、フラッシュコーラルカラーではないか」と推測されている。確かに番組で映っていたものと酷似している。

一体宇多田ヒカルは卓球シューズのどこに惹かれたのか。番組では多くは説明されなかったが、「マイ歌入れシューズ」と愛着を持っている様子。今後の宇多田のスタジオでの足元に注目だ。

写真提供元:Sony Music Labels Inc.