文:ラリーズ編集部
2月12日、ノジマTリーグで2位の岡山リベッツ(以下、岡山)が4位の琉球アスティーダに3-1で勝利した。
勝ち点でT.T彩たまと並んでいた岡山だったが、この勝利で勝ち点を31に伸ばし単独2位に浮上した。
第1マッチ、抜群の安定感を誇る上田・森薗ペアが丹羽・有延ペアを2-0で破り7連勝を飾った。第2マッチは吉田と陳の初対戦となったが一進一退の攻防を制し、吉田が勝利した。
第3マッチは、台湾出身の17歳、林昀儒が昨日は欠場していた琉球のエース丹羽を迎えうつ。終始丹羽のペースで試合は進み、打開策を見出せなかった林が敗れた。第4マッチは、ダブルスで勝利し勢いに乗る森薗と、前日の木下マイスター東京戦で勝利し好調の荘が対戦。森薗がガッツあふれるプレーで長いデュースの大熱戦を制し、岡山に勝利をもたらした。
スコア速報:琉球アスティーダ 1-3 岡山リベッツ
丹羽孝希/有延大夢 0-2 〇上田仁/森薗政崇
8-11/9-11
陳建安 2-3 〇吉田雅己
11-7/11-13/11-7/6-11/9-11
〇丹羽孝希 3-0 林昀儒
11-9/11-8/11-8
荘智淵 1-3 〇森薗政崇
11-6/3-11/7-11/15-17