【卓球・Tリーグ】岡山、琉球に3連勝 上田が2点取りで主将の意地を見せる | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

*写真:上田仁(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 【卓球・Tリーグ】岡山、琉球に3連勝 上田が2点取りで主将の意地を見せる

2019.02.02

文:ラリーズ編集部

2月2日、ノジマTリーグで岡山リベッツが琉球アスティーダを3-1で破った。琉球は対岡山戦3連敗となった。1番手では上田、森薗ペアが荘、張ペアに2-0で圧勝。2番手の吉田は丹羽との同級生対決で最終ゲームまで追い込むも、勝利は掴めなかった。

3番手の上田は苦しい場面はあったものの、ストレートで荘を下した。上田は最近のシングルス(ヴィクトリーマッチを除く)では、3連敗と不調であったが、今試合は主将としての仕事を果した。4番手、韓国のエース・イは陳との外国人対決を制しチームに勝利をもたらした。

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スコア詳細:岡山リベッツ 3-1 琉球アスティーダ

○上田 仁/森薗 政崇 2-0 荘 智淵/張 一博
11-6/11-5

吉田 雅己 2-3 ○丹羽 孝希
3-11/11-9/7-11/12-10/8-11

○上田 仁 3-0 荘 智淵
11-6/13-11/11-3

○イ サンス 3-2 陳 建安
11-4/9-11/11-6/9-11/11-6