【卓球・Tリーグ】ベテランカットマン・侯英超、2ndシーズンもKM東京所属に | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:侯英超(木下マイスター東京)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 【卓球・Tリーグ】ベテランカットマン・侯英超、2ndシーズンもKM東京所属に

2019.06.05

文:ラリーズ編集部

5日、木下マイスター東京が「ノジマTリーグ2019-2020シーズン」の出場選手発表として、ベテランカットマン・侯英超の所属を発表した。2018-2019シーズンに続いての参戦となる。侯英超は、昨シーズンTリーグ途中参加ながら、ヴィクトリーマッチを含め10マッチで6勝と主力級の活躍を見せた。

侯英超 プロフィール

1980年6月15日生まれ。出身地は中国。
中国代表経験があり、世界選手権での個人戦でベスト16に入ったことのあるベテランカットマン。カットの変化も激しく表ソフトカットマンのお手本ともいえる選手で、大きな体からは想像もつかない繊細なカットに注目だ。

主な戦績
2015年 ロサンゼルスオープンシングルス1位
2016年 ロサンゼルスオープンシングルス2位
2017年 ロサンゼルスオープン団体1位
2017年 ロサンゼルスオープンシングルス2位
2017年 ロサンゼルスオープンダブルス1位

2ndシーズンも木下マイスター東京に田添兄弟参戦