文:ラリーズ編集部
29日、Tリーグに所属している琉球アスティーダは、11月1日より、卓球ができる肉バル「バルコラボTAKKYUバル」のフランチャイズオーナーの募集を開始することを発表した。
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『卓球×飲食店』で卓球界の発展に
「バルコラボTAKKYUバル」は、沖縄初の卓球を楽しめる肉バルとして、2018年にオープン。県内大型フードフェスでいくつもグランプリ獲るほどの大人気肉料理と、オリンピックに向けて益々盛り上がる卓球を同時に楽しめる店舗だ。
また、7月29日にはアジア最大級のイオンモール「イオンモール沖縄ライカム」に立食で200名以上収容可能な大型系列店「CO-LAB kitchen SPORTS&DINING」がオープンし、人気と勢いが加速。
今回のフランチャイズ募集によって、『卓球×飲食店』でしっかりと収支が合う卓球バルが全国に広がり、たくさんの方が卓球の魅力をより身近に感じ、Tリーグや卓球界の発展にも繋がればと考えている。
フランチャイズオーナーには、立地選定、広告戦略、その他肉バル、卓球バルとしての経営ノウハウはもちろん、オープンの資金の調達のお手伝い、PRにTリーグチーム琉球アスティーダのアセットを最大限活用し、スポーツチームが運営するレストランらしいフランチャイズ制度を目指す。
支援PR想定
・店舗オープニングセレモニーに選手が登場
・琉球アスティーダの公式SNSで店舗情報発信
・オーナー様を琉球アスティーダホームマッチ全試合にご招待
・卓球イベント開催の企画立案
など
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琉球アスティーダスポーツクラブ代表・早川周作氏コメント
卓球をより身近に、また卓球の楽しさをより広げていくために、まずは第一次募集で10店舗を目途に募集します。
現在フランチャイズ加盟しているフランチャイジー様だけでなく、飲食未経験の皆様、脱サラでも出店できるようにサポートしてまいります。
是非、ご一緒に『卓球×飲食』の新しい形を全国に広げてまいりましょう。
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