文:ラリーズ編集部
3日、卓球Tリーグ女子の日本ペイントマレッツは、三原孝博監督及び池袋晴彦コーチとの契約を更新したことを発表した。三原監督と池袋コーチは、2020-2021シーズンもファイナル進出に向けてチームを支えていくことになる。
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監督・コーチとも来季も続投
三原孝博監督は、女子ナショナルチームでコーチを務めたこともある指導者で、Tリーグでは1stシーズンから日本ペイントマレッツの監督をしてきた。三原監督は3rdシーズンでもチームの指揮を執る。
同じく1stシーズンからコーチを務めている池袋晴彦コーチも引き続き分析のスペシャリストとして選手強化を図り、チームのファイナル進出を目指す。
三原監督コメント
3rdシーズンも監督として、契約更新していただいたことに感謝しております。Tリーグを通じて卓球を盛り上げながら、マレッツは彩り豊かな選手を集め、ファイナル進出を目標に活動してまいります。マレッツファミリーと共に勝利へ!
池袋コーチコメント
新型コロナウイルスの感染拡大によって、会社やスポーツチームの経営に大きな影響を及ぼしている中、日本ペイントマレッツのコーチとして契約更新して頂いたことにとても感謝しています。今までの経験を十分に活かし、マレッツの強化と価値向上、卓球、スポーツの発展に貢献していきたいと思います。今シーズンも応援宜しくお願いします!