琉球の19歳・宇田幸矢「自信になった」 VMで全日本王者対決に勝利 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:宇田幸矢(琉球)/撮影:ラリーズ編集部

Tリーグ 琉球の19歳・宇田幸矢「自信になった」 VMで全日本王者対決に勝利

2020.11.18 文:ラリーズ編集部

<ノジマTリーグ2020-2021シーズン 11月18日(水)>

卓球・ノジマTリーグ2020-2021シーズン開幕第2戦が行われた。開幕戦に続き、昨季の王者・木下マイスター東京(以下、KM東京)と昨季2位の琉球アスティーダ(以下、琉球)が対戦した。

開幕戦ではKM東京が勝利していたが、第2戦では琉球がマッチカウント2-2で引き分けの場合行われる1ゲーム勝負のビクトリーマッチにもつれ込んだ激戦を制し、マッチカウント3-2で勝利をあげた。

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オーダーを変更し臨んだ琉球

開幕戦はチームを通して1ゲームも奪うことができなかった琉球だったが、第2戦はオーダーをガラリと変えて試合に臨んだ。


写真:張一博監督(琉球)/撮影:ラリーズ編集部

琉球の張一博監督は「練習を見ていてもみんな調子が良いので、新しい選手で挑んだ。(ダブルスは)ワールドツアーも出ていて相性が良い」と意図を明かす。キャプテンの吉村真晴も「昨日はこれ以上ないくらいボコボコにされたので、1ゲーム取っただけでも成長だねと、良いイメージを持って挑んだ」と上手く気持ちを切り替えられたという。


写真:吉村真晴(琉球)/撮影:ラリーズ編集部

オーダー変更が功を奏し、第1マッチで吉村和弘/宇田幸矢ペア、第3マッチで吉村真晴、ビクトリーマッチで2020年全日本王者の宇田幸矢が勝利をあげ、王者・KM東京を下した。

宇田幸矢が2点取り

ダブルス、ビクトリーマッチと2勝をあげた宇田は、17日の開幕戦ではダブルスとシングルスで2敗を喫しており、リベンジとなった。

「昨日は自分からのミスが多かった。自分の得意パターンと、コースを狙うプレーを心がけました。自分自身もチームも本当に勝ちたいと思っていたので、ベストな状態で勝ててよかった。自信に繋がりました」と胸をなで下ろした。


写真:宇田幸矢(琉球)/撮影:ラリーズ編集部

ビクトリーマッチについては「昨日(試合に)負けていたので少し自信がなかったが、チームが本気で勝ちにいく試合を任されたので精一杯やるしかないと思いました」と腹をくくって臨み、見事全日本シングルスV10の水谷隼(KM東京)を下した。

「出る試合全部勝つつもりでやりたいですし、チームでファイナル出場して優勝したいと思っています」。19歳の全日本チャンピオンが琉球を熱く盛り上げていく。

木下マイスター東京 2-3 琉球アスティーダ


写真:勝利した琉球アスティーダメンバー/撮影:ラリーズ編集部

田添健汰/及川瑞基 1-2 〇吉村和弘/宇田幸矢
8-11/11-8/10-12

〇水谷隼 3-0 戸上隼輔
11-5/11-7/11-10

及川瑞基 1-3 〇吉村真晴
10-11/11-9/8-11/10-11

大島祐哉 3-0 有延大夢
11-2/11-9/11-8

水谷隼 0-1 〇宇田幸矢
8-11

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