【Tリーグ】全日本ベスト8の大藤沙月、単複2勝 日本ペイントが首位攻防戦制す | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:大藤沙月(日本ペイントマレッツ)/提供:日本ペイントマレッツ/T.LEAGUE/アフロ

大会報道 【Tリーグ】全日本ベスト8の大藤沙月、単複2勝 日本ペイントが首位攻防戦制す

2022.02.05

文:ラリーズ編集部

<ノジマTリーグ2021-2022シーズン 2月4日 北九州市立総合体育館>

卓球ノジマTリーグ2021-2022シーズンでは4日に女子の試合が行われ、ここまで単独首位を走る日本ペイントマレッツが、現在2位の日本生命レッドエルフと対戦。

日本ペイントマレッツは、先日の全日本選手権女子シングルスでベスト8に入賞した大藤沙月(四天王寺高)が単複で2点取りの活躍を見せ、ゲームカウント3-1で勝利。首位攻防戦を制し、2位・日本生命レッドエルフとの勝ち点差を11とした。

日本ペイントマレッツ 3-1 日本生命レッドエルフ

〇馮天薇(フォンティエンウェイ)/大藤沙月 2-1 赤江夏星/上澤杏音
9-11/11-7/11-9

〇芝田沙季 3-1 笹尾明日香
4-11/11-7/11-9/11-4

〇大藤沙月 3-1 早田ひな
11-6/10-11/11-10/11-9

南波侑里香 0-3 森さくら〇
7-11/8-11/5-11

女子順位(2月5日時点)

1位 日本ペイントマレッツ(11勝2敗 勝ち点36)
2位 日本生命レッドエルフ(7勝4敗 勝ち点25)
3位 九州アスティーダ(6勝7敗 勝ち点18)
4位 トップおとめピンポンズ名古屋(4勝8敗 勝ち点10)
5位 木下アビエル神奈川(2勝9敗 勝ち点10)

※トップおとめピンポンズ名古屋は規定違反による制裁により勝ち点6点が減点

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