文:ラリーズ編集部
<ノジマTリーグ2021-2022シーズン 2月13日 アリーナ立川立飛>
卓球ノジマTリーグ2021-2022シーズンでは13日に男子のT.T彩たまと木下マイスター東京が対戦した。
11日の木下マイスター東京戦、12日の琉球アスティーダ戦で単複2勝を挙げていた曽根翔(T.T彩たま)が、この試合では第2マッチで及川瑞基(木下マイスター東京)、ビクトリーマッチで張本智和(木下マイスター東京)を下し、チームを3連勝に導いた。
曽根はそのパワフルなプレースタイルから“快速ブルドーザー”との異名をとっており、今回の試合でもその力を遺憾なく発揮した。
これでT.T彩たまが勝ち点29、岡山リベッツが勝ち点25、琉球アスティーダが勝ち点23と男子の2位争いは大混戦となっている。
木下マイスター東京 2-3 T.T彩たま
〇大島祐哉/松島輝空 2-0 丹羽孝希/松平健太
11-10/11-7
及川瑞基 1-3 曽根翔〇
6-11/6-11/11-7/8-11
〇張本智和 3-2 篠塚大登
4-11/9-11/11-7/11-2/11-8
松島輝空 1-3 丹羽孝希〇
11-6/3-11/10-11/6-11
張本智和 0-1 曽根翔〇
8-11
男子順位(2月14日時点)
1位 木下マイスター東京(13勝5敗 勝ち点43)
2位 T.T彩たま(8勝8敗 勝ち点29)
3位 岡山リベッツ(7勝10敗 勝ち点25)
4位 琉球アスティーダ(6勝11敗 勝ち点23)