【Tリーグ】芝田沙季が世界ランク21位のカットマンに勝利 日本ペイント、首位キープ | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:芝田沙季(日本ペイントマレッツ)/提供:トップおとめピンポンズ名古屋/T.LEAGUE/アフロ

大会報道 【Tリーグ】芝田沙季が世界ランク21位のカットマンに勝利 日本ペイント、首位キープ

2022.02.14

文:ラリーズ編集部

<ノジマTリーグ2021-2022シーズン 2月13日 四日市市総合体育館>

卓球ノジマTリーグ2021-2022シーズンでは13日に女子のトップおとめピンポンズ名古屋と日本ペイントマレッツが対戦した。日本ペイントマレッツは第1マッチのダブルスを落としたものの、第2マッチで大藤沙月、第3マッチで小塩遥菜、第4マッチで芝田沙季がそれぞれ勝利し、勝ち点3を獲得。第4マッチの芝田は、世界ランキング21位のハン・イン(ドイツ/トップおとめピンポンズ名古屋)に3-1で勝利し、チームの勝利を決めた。

この結果、日本ペイントマレッツは、勝ち点42で首位をがっちりキープしている。

トップおとめピンポンズ名古屋 1-3 日本ペイントマレッツ

〇安藤みなみ/鈴木李茄 2-0 フォンティエンウェイ/芝田沙季
11-8/11-8

大川真実 0-3 大藤沙月〇
6-11/4-11/6-11

安藤みなみ 2-3 小塩遥菜〇
11-4/11-4/5-11/7-11/8-11

ハンイン 1-3 芝田沙季〇
10-11/9-11/11-10/5-11

女子順位(2月14日時点)

1位 日本ペイントマレッツ(13勝2敗 勝ち点42)
2位 日本生命レッドエルフ(11勝4敗 勝ち点37)
3位 九州アスティーダ(7勝9敗 勝ち点23)
4位 トップおとめピンポンズ名古屋(5勝12敗 勝ち点15)
5位 木下アビエル神奈川(3勝12敗 勝ち点14)

※トップおとめピンポンズ名古屋は規定違反による制裁により勝点6点が減点

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