第2マッチは日本ペイント 小塩遥菜が10代対決制す<Tリーグ女子セミファイナル> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:小塩遥菜(日本ペイントマレッツ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 第2マッチは日本ペイント 小塩遥菜が10代対決制す<Tリーグ女子セミファイナル>

2022.03.02

文:ラリーズ編集部

<Tリーグ2021-2022シーズン 女子プレーオフセミファイナル 日程:3月2日 場所:アリーナ立川立飛>

卓球Tリーグ2021-2022シーズンの女子プレーオフセミファイナルで、レギュラーシーズン2位の日本ペイントマレッツと3位の九州アスティーダが激突した。第1マッチのダブルスは九州アスティーダが勝利し、迎えた第2マッチ。

セミファイナルでは、ビクトリーマッチを除く全てのマッチで、2位の日本ペイントマレッツが1ゲーム先行した状態からスタートすることもあり、16歳の小塩遥菜(日本ペイントマレッツ)がゲームカウント3-0で17歳の面田采巳(九州アスティーダ)を下した。

これで前半戦はマッチカウント1-1で折り返しとなった。

日本ペイントマレッツ 1-1 九州アスティーダ


写真:面田采巳(九州アスティーダ)/撮影:ラリーズ編集部

フォンティエンウェイ/大藤沙月 1-2 佐藤瞳/橋本帆乃香〇
10-12/8-11

〇小塩遥菜 3-0 面田采巳
11-7/11-4

芝田沙季 1-0 佐藤瞳

大藤沙月 1-0 横井咲桜

※ビクトリーマッチを除く全てのマッチで、2位の日本ペイントマレッツが1ゲーム先行した状態からスタート

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