【卓球・Tリーグ】張本智和、早田ひなが前期MVPに | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

*写真:張本智和(木下マイスター東京・左)・早田ひな(日本生命レッドエルフ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 【卓球・Tリーグ】張本智和、早田ひなが前期MVPに

2019.01.29

文:ラリーズ編集部

29日、Tリーグが「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン前期 ノジマMVP賞」を発表し、男子は木下マイスター東京の張本智和、女子は日本生命レッドエルフの早田ひなが選出された。

Tリーグでは2018-2019シーズンおいて、前期(2018年10月~12月開催の52試合対象)、及び、後期(2019年1~2月開催の32試合対象)に最も活躍した選手を「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン前期 ノジマMVP賞」 「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン後期 ノジマMVP賞」 (いずれも男女1名)として表彰することになっている。

選出理由も同時に公表されている。

張本智和の選出理由

「マッチ勝利数」「マッチ勝率」「サービスエース」「サーブ時ポイント獲得率」「ゲーム平均失点数」と全てのカテゴリーにて1位を獲得。「マッチ出場数」「ヴィクトリーマッチ出場数」でもトップであり、チームの首位に大きく貢献した。

早田ひなの選出理由

「マッチ勝率」は10勝0敗の負けなし。「ゲーム平均失点数」「サービスエース」で首位、「マッチ勝利数」「サーブ時ポイント獲得率」でも2位と安定の強さを見せた。チームも首位に6勝ち点差の2位と好調をキープ。チーム2位の大きな原動力となった。