【完全保存版】初代王座決定戦、Tファイナル男子を写真で振り返る | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:木下マイスター東京の選手・監督・スタッフ/提供:©T.LEAGUE

大会報道 【完全保存版】初代王座決定戦、Tファイナル男子を写真で振り返る

2019.03.19

文:ラリーズ編集部

3月17日(日)、両国国技館にてノジマTリーグ2018-2019シーズン・プレーオフファイナルが行われた。

10月から2月のレギュラーシーズン(RS)を勝ち抜いた、RS1位の木下マイスター東京(以下、KM東京)とRS2位の岡山リベッツ(岡山)が対戦。お互いに一歩も引かない熱戦をKM東京が制し、見事初代Tリーグチャンピオンに輝いた。

ノジマTリーグ初代チャンピオンが誕生する歴史的瞬間を写真とともに振り返ろう。

入場者数

この日は13時から男子ファイナル、18時から女子ファイナルという日程だったが、Tリーグの初代王者が決まる歴史的瞬間を目の当たりにしたいという気持ちからだろう、13時から5,120人もの方が両国国技館へと足を運んだ。それぞれが選手の名前の入った通称“推しタオル”やファイナルから新発売のグッズであるペンライトなどの応援グッズを身に着け、会場は熱に包まれた。

写真:モニターに映し出された入場者数/撮影:ラリーズ編集部

試合結果

第1マッチ 水谷隼・大島祐哉 1-2 森薗政崇・上田仁

KM東京からは水谷隼・大島祐哉ペア、岡山リベッツからは森薗政崇・上田仁ペアが出場。どちらもエースペアの起用となったが、森薗・上田ペアが実力を発揮し逆転勝ちを見せた。岡山にとっては、過去の対戦でダブルスに関して7戦全勝していたこともあり、何としてでも取りたい1点を見事に先取し勢いに乗る形となった。

写真:森薗政崇(左)・上田仁(ともに岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

写真:水谷隼(左)・大島祐哉(ともに木下マイスター東京)/撮影:ラリーズ編集部

写真:手前左から上田仁・森薗政崇(ユニフォーム姿)、ベンチ左から吉村和弘、イ・サンス、吉田雅己、白神宏佑監督(ともに岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

第2マッチ 侯 英超 3-1 吉村和弘

続く第2マッチはKM東京からベテランカットマンの侯英超(ホウ・エイチョウ)、岡山からは4月の世界選手権代表に選ばれ波に乗る吉村和弘が登場。侯の強烈な回転のかかったカット対吉村の両ハンドドライブという構図となり、見ごたえのあるラリーが続いたが、最後は侯が一歩上回った。

写真:侯英超(木下マイスター東京)/提供:©T.LEAGUE

写真:吉村和弘(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

第3マッチ 水谷隼 3-0 イ・サンス

マッチカウント1-1で迎えたこの試合は、世界ランク10位の水谷隼と世界ランク7位のイ・サンスという世界トップレベルの対戦が実現。最初から最後まで安定感のあるプレーで水谷がストレート勝利をおさめ、KM東京の初代王者まであと1勝とした。

写真:水谷隼(木下マイスター東京)/撮影:ラリーズ編集部

写真:イ・サンス(岡山リベッツ)/提供:©T.LEAGUE

第4マッチ 張本智和 3-1 森薗政崇

勝負を決めたいKM東京は世界ランク4位の張本智和、何としてもヴィクトリーマッチに持ち込みたい岡山はTリーグシングルス通算勝率86%の森薗政崇を起用した。試合は張本の打点の速いコースを突いたカウンターに、森薗が粘りのプレーで食らいつくも一歩及ばず。見事張本が白星をあげ、KM東京に“優勝”をもたらした。
写真:張本智和(木下マイスター東京)/撮影:ラリーズ編集部

写真:森薗政崇(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

スコア詳細 KM東京 3-1 岡山

水谷隼/大島祐哉 1-2 ○上田仁/森薗政崇
11-9/7-11/9-11

○侯英超 3-1 吉村和弘
12-10/7-11/11-5/14-12

○水谷隼 3-0 イ・サンス
11-9/11-8/11-8

○張本智和 3-1 森薗政崇
11-4/9-11/12-10/11-9

幕を閉じた2018-19シーズンノジマTリーグ

10月24日に両国国技館で開幕したTリーグは、3月17日、同じ地でKM東京の優勝で幕を閉じた。もう既にTリーグ公式サイトでは、2019-2020シーズンに向けた選手契約に関するルールやスケジュールが公表されており、来シーズンに向けた動きもこれからより活発になるだろう。

写真:左から田添健汰、松平健太、張本智和、水谷隼、大島祐哉、田添響、侯英超、邱建新監督(木下マイスター東京)/提供:©T.LEAGUE

MVP賞&ベストペア賞はこちら

白神宏佑監督(岡山リベッツ)・邱建新監督(木下マイスター東京)のコメントはこちら