【最新版】Tリーグの特別ルール "原則デュースなし"など大幅な変更点も | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松下チェアマンとTリーグ各球団のメンバー/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 【最新版】Tリーグの特別ルール “原則デュースなし”など大幅な変更点も

2019.08.27

文:ラリーズ編集部

27日、Tリーグが2ndシーズンから適用される“新ルール”を発表した。

開幕直前のルール変更となったが、1stシーズンとは異なる点を詳しく解説する。

「チームマッチ方式」のルール変更点

原則としてデュースの廃止

2ndシーズンからは原則としてデュースがなくなり、11点先取した選手がゲームを獲得する。ただし、各マッチの最終ゲーム及びビクトリーマッチについては、従来どおりデュースありとし、2点差がつくまで争われる。

つまり10-10となった場合は、互いにゲームポイントを握っている状態となり、11点目を取った選手がそのゲームを獲得する。しかし注意したい点は、第5ゲームやビクトリーマッチ(マッチカウント2-2になった際に行われる1ゲーム限りの延長戦)など、互いにマッチの勝利がかかったゲームに関してはデュースが適用される。

このルールは、7月に行われたT2ダイヤモンドを思い出させる。デュースを廃止することによって、時間短縮図りながら、緊張感も演出していた。

>>Tリーグ・男子 全チーム紹介と戦力分析

「選手ランク要件」のルール変更


※「直近nシーズン以内」とは、n年前の1月以降を指す。(2019-2020シーズン中であれば、直近2シーズン以内=2017年1月以降。直近4シーズン以内=2015年1月以降)
※「個人成績ポイント」とは、シングルス1勝=1ポイント、ダブルス1勝=0.5ポイント

S、AAAランク規定の緩和

赤字で表記している部分が変更点、もしくは追記されたルールである。この変更によって、例えば岡山リベッツの林昀儒がAAAランクからSランクに昇格するなど、Sランク規定が少し緩和されている。またAAAランクにワールドツアー優勝の項目が加わるなど、AAAランク選手の枠も拡大されている。

その他にも、昨シーズンはファンに非公表であった選手オーダーが試合前に発表されることに。ファンはオーダーをもとに結果の予想を楽しむことが可能になる。

>>Tリーグ・女子 全チーム紹介と戦力分析