【卓球・Tリーグ】後期MVPは水谷隼と石川佳純に | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:水谷隼(左、木下マイスター東京)・石川佳純(木下アビエル神奈川)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 【卓球・Tリーグ】後期MVPは水谷隼と石川佳純に

2019.03.14

文:ラリーズ編集部

13日、Tリーグが「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン後期 ノジマMVP賞」を発表し、男子は木下マイスター東京の水谷隼、女子は木下アビエル神奈川の石川佳純が選出された。

Tリーグでは、2018-2019シーズンにおいて前期(2018年10月~12月開催の52試合対象)、及び、後期(2019年1~2月開催の32試合対象)に最も活躍した選手を「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン前期 ノジマMVP賞」 「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン後期 ノジマMVP賞」 (いずれも男女1名)として表彰することになっている。

水谷・石川、両選手の表彰は、3月17日(日)のノジマTリーグ 2018-2019シーズン、プレイオフファイナル会場にて実施の予定だ。

水谷隼(木下マイスター東京)の選考理由

後期でのシングルス6勝はリーグ最多タイ。首位攻防となった2月23日の岡山リベッツ戦では、ヴィクトリーマッチに登場。2-7の劣勢から、15-13と逆転で熱戦を制し、チームのレギュラーシーズン1位通過に大きく貢献した。

石川佳純(木下アビエル神奈川)の選考理由

後期で、リーグ最多タイとなるシングルス5勝をあげる活躍を見せ、レギュラーシーズン1位通過を果たしたチームを牽引した。2月2日にはヴィクトリーマッチで勝利するなど、首位を争った日本生命レッドエルフ戦ではシングルスで3勝をあげた。

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