ドイツが2大会ぶりのメダル確定 日本が次戦勝てば準決勝で再戦に<世界卓球2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:女子ドイツ代表/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 ドイツが2大会ぶりのメダル確定 日本が次戦勝てば準決勝で再戦に<世界卓球2026>

2026.05.08

文:ラリーズ編集部

<2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(団体戦) 日程:4月28日~5月10日 場所:ロンドン(イギリス)>

7日、ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会は10日目を迎え、ノックアウトステージ準々決勝でドイツと中国香港が対戦した。

サビーネ・ウィンターが2本取りの活躍


写真:サビーネ・ウィンター(ドイツ)/撮影:ラリーズ編集部

ドイツと中国香港による試合は、1番でサビーネ・ウィンター(ドイツ)が杜凱琹(ドゥホイカン・中国香港)相手にゲームカウント0-2から大逆転勝利を掴む。続く2番でもカット主戦型のハン・イン(ドイツ)が吳詠琳(ウーインラン・中国香港)と3度のデュースを含むフルゲームの激闘を制し、ドイツがマッチカウント2-0でリードする。


写真:蘇籽童(スーツィトン・中国香港)/撮影:ラリーズ編集部

ドイツの勝利がかかった3番では、アネット・カウフマン(ドイツ)が蘇籽童(スーツィトン・中国香港)に1ゲームを取るも蘇籽童がゲームカウント3-1で勝利。マッチカウントを2-1とした。

後半で巻き返しを図りたい中国香港だったが、4番ではウィンターが吳詠琳を破り、マッチカウント3-1でドイツが勝利。ドイツは2022年大会以来の世界選手権のメダルを確定した。

なお、これにより8日の日本対ウクライナ戦の勝者が、準決勝でドイツと対戦することが決まった。


写真:孫穎莎(スンイーシャ・中国)/撮影:ラリーズ編集部

一方、中国は韓国と対戦。1番で王曼昱(ワンマンユ・中国)が申裕斌(シンユビン・韓国)に勝利すると、続く2番には孫穎莎(スンイーシャ・中国)と金娜英(キムナヨン・韓国)が登場。

第1ゲームを孫穎莎が取ると、続く第2、第3ゲームを金娜英が奪い、金娜英が勝利に王手をかける。しかし、孫穎莎も第4ゲームを取り最終ゲームに持ち込むと、最終ゲームは11-9で孫穎莎が意地を見せた。

3番は王藝迪(ワンイーディ・中国)が朴佳賢(パクガヒョン・韓国)に第3ゲームを奪われるも、第4ゲームで取り切り、中国の準決勝進出を決めた。

日本女子は日本時間の18時からウクライナとの準々決勝を迎える。

女子ノックアウトステージ準々決勝

〇中国 3-0 韓国

〇王曼昱 3-0 申裕斌
11-1 / 11-4 / 11-4

〇孫穎莎 3-2 金娜英
11-7 / 7-11 / 7-11 / 11-4 / 11-9

〇王藝迪 3-1 朴佳賢
11-5 / 11-3 / 10-12 / 11-2

孫穎莎 – 申裕斌

王曼昱 – 金娜英

〇ドイツ 3-1 中国香港

〇サビーネ・ウィンター 3-2 杜凱琹
10-12 / 8-11 / 11-8 / 11-9 / 11-4

〇ハン・イン 3-2 吳詠琳
11-9 / 7-11 / 15-17 / 13-11 / 15-13

アネット・カウフマン 1-3 蘇籽童〇
10-12 / 11-8 / 8-11 / 4-11

〇サビーネ・ウィンター 3-0 吳詠琳
11-1 / 11-5 / 11-6

ハン・イン – 杜凱琹

7日試合予定

女子ノックアウトステージ準々決勝

フランス – ルーマニア

日本 – ウクライナ