文:ラリーズ編集部
<2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(団体戦) 日程:4月28日~5月10日 場所:ロンドン(イギリス)>
10日、ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会は最終日を迎え、女子ノックアウトステージ決勝で日本は中国と対戦している。
張本が王曼昱に初勝利
写真:王曼昱(ワンマンユ・中国)/撮影:ラリーズ編集部
第1試合には張本美和(木下グループ)と王曼昱(ワンマンユ)が登場。王曼昱は日本人選手に対する勝利が異様に高いことで知られており、過去7年間での勝敗は41勝1敗。今年3月のWTTチャンピオンズ重慶で大藤沙月(ミキハウス)に敗れるまで、約7年間無敗を維持していた。
そんな王曼昱と張本の試合は、第1ゲームから張本がラリー戦で王曼昱を翻弄。台上から積極的に張本が仕掛ける形で得点を重ね、貴重な第1ゲームを張本がものにした。第2ゲームでも張本が大きくリード。王曼昱も差を縮めるが、張本のサービスと厳しいコースへの返球が功を奏し、2ゲーム目を奪う。
王曼昱相手に初勝利まであと1ゲームとなった第3ゲームは、張本がサービスを中心に得点を挙げていく。しかし、王曼昱も前陣で張本の攻撃を捌き、1ゲームを取り返す。第4ゲームも徐々に本来のプレーを取り戻す王曼昱相手に張本も翻弄され、このゲームも王曼昱が取り切り、勝負は最終ゲームに委ねられた。
第5ゲームは序盤から競る展開となるなか、張本がバックハンドを軸に得点を重ねていく。チキータを駆使して点差は広がり、張本が10-4でマッチポイントを握る。そして、最後は張本がフォアハンドドライブを振り抜いて11-4で勝利。
張本が王曼昱から初勝利を掴み、日本に貴重な1点をもたらした。
2番では早田ひな(日本生命)と孫頴莎(孫頴莎)が対戦する。
女子ノックアウトステージ決勝
日本 1-0 中国
〇張本美和 3-2 王曼昱
11-4 / 11-9 / 6-11 / 4-11 / 11-4
早田ひな – 孫穎莎
橋本帆乃香 – 蒯曼
張本美和 – 孫穎莎
早田ひな – 王曼昱
世界卓球2026 女子日本代表
張本美和(木下グループ)
面手凛(日本生命)
早田ひな(日本生命)
橋本帆乃香(デンソー)
長﨑美柚(木下グループ)








