中国の厚い壁 21度目の優勝飾る【世界卓球2018・女子最終結果】 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

大会報道 中国の厚い壁 21度目の優勝飾る【世界卓球2018・女子最終結果】

2018.05.07

文:ラリーズ編集部

<世界卓球選手権(団体)2018年4月29日〜5月6日・ハルムスタッド>

1週間の世界卓球が幕を閉じた。
日本女子は”南北合同コリア”というハプニングを乗り越え決勝まで無敗という快進撃はあったが準優勝。未だに中国という壁は高かった。
今回は世界卓球の結果を振り返っていきたい。

世界卓球2018(団体) 最終結果

女子団体


優勝:中国(4連覇、21回目)
準優勝:日本
3位:香港、コリア
ベスト8:オーストリア、ウクライナ、ルーマニア
※韓国と北朝鮮は準々決勝を不戦とし、統一チーム「コリア」結成

写真:ロイター/アフロ
*世界卓球2018女子団体で優勝した中国