世界王者馬龍が2位に再浮上|卓球男子世界ランキング(6月最新発表)


*写真は世界卓球2017王者の馬龍(中国)

タイ・香港・中国オープンの結果が最新世界ランキングに反映。中国オープン優勝の馬龍が2位に再浮上

2018年6月度の最新の世界ランキングがITTF(国際卓球連盟)より発表された。

2017年世界卓球シングルス王者の馬龍(中国)が世界ランキングを大幅に上げた。先日閉幕した中国オープンでシングルス優勝したことで、2250ポイントを加算したことが大きな要因である。(中国オープンはITTFワールドツアーの中でも最も格が高い“プラチナ”大会であるため)

馬龍は2018年1月から適用された新しい世界ランキングの制度により、世界ランキングを大幅に落としていた。現在は原則、直近1年間の大会の成績で世界ランキングを決めるという制度になったためである。

1位の樊振東(中国)とは未だ1,500ポイント近い差があるが、再び世界王者・馬龍が1位に返り咲く日は来るのか。

【新方式】世界ランキングのポイントの決め方

日本男子では香港オープン優勝の吉村和弘が大幅上昇

日本勢トップの順位大きな変動はなかった。日本のトップ3は変わらず世界ランキング9位の丹羽孝希(スヴェンソン)、10位の張本智和(JOCエリートアカデミー)、13位の水谷隼(木下グループ)だ。

丹羽孝希、張本智和は6/6から開催されるジャパンオープンに出場予定なので、世界の強豪が集う中でどこまで勝ち上がることができるのか、注目だ。

そして、吉村和弘が106位から75位と大幅に順位あげた。これは香港オープン男子シングルスで優勝したことにより、1800ポイントを獲得したことが寄与している。

2018年6月の卓球世界ランキング

男子世界ランキングトップ10

1(1) 樊振東(中国)  ポイント17226
2(6) 馬龍(中国)   ポイント15840
3(2) オフチャロフ(ドイツ)  ポイント15815
4(3) ボル(ドイツ)  ポイント15655
5(5) 林高遠(中国)  ポイント14964
6(4) 許昕(中国)  ポイント14935
7(7) 黄鎮廷(香港)  ポイント13485
8(8) 李尚洙(韓国)  ポイント13284
9(9) 丹羽孝希(日本)  ポイント13065
10(10) 張本智和(日本)  ポイント13034
()内は5月世界ランキング

日本男子世界ランキング(50位まで)

9(9) 丹羽孝希 ポイント13065
10(10) 張本智和  ポイント13034
13(13) 水谷隼  ポイント12285
14(14) 松平健太  ポイント11655
23(23) 上田仁  ポイント10107
27(31) 吉田雅己  ポイント9828
30(25) 吉村真晴  ポイント9612
36(37) 大島祐哉  ポイント8733

文:ラリーズ編集部
写真:新華社/アフロ

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