写真:戸上隼輔(井村屋グループ)/大藤沙月(ミキハウス)/提供:WTT
大会報道 戸上隼輔/大藤沙月ペアが国際大会初V 世界ランク2位の開催国ペア下す<卓球・WTTスターコンテンダーサン・ジョゼ・ドス・カンポス2026>
2026.07.27
文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTスターコンテンダーサン・ジョゼ・ドス・カンポス2026 日程:7月21日~26日 場所:サン・ジョゼ・ドス・カンポス(ブラジル)>
26日、WTTスターコンテンダーサン・ジョゼ・ドス・カンポス2026は大会最終日を迎え、混合ダブルス決勝で世界ランキング44位の戸上隼輔(井村屋グループ)/大藤沙月(ミキハウス)ペアが、同2位のウーゴ・カルデラノ/ブルーナ・タカハシ(ブラジル)ペアに勝利した。
戸上/大藤ペアが国際大会初V
戸上/大藤ペアは、今年6月のWTTコンテンダーザグレブでペアを結成して以来、今大会が3大会目の出場。1回戦からシングルス世界ランキング11位のアレクシス・ルブラン擁するペアと対戦する苦しいカードとなるも、持ち前の勝負強さで勝ち抜き、決勝まで勝ち上がってきた。
写真:ウーゴ・カルデラノ/ブルーナ・タカハシ(ブラジル)/提供:WTT
決勝では、今大会第1シードで開催国ブラジルのカルデラノ/タカハシペアと対戦。第1ゲームは序盤から戸上/大藤ペアが主導権を握り、11-7で奪取。しかし、続く第2ゲームはカルデラノの攻撃とタカハシの繋ぎがかみ合い、11-9でカルデラノ/タカハシペアが奪取する。
ゲームカウント1-1で迎えた第3ゲームは、チキータで積極的に攻撃を仕掛けた戸上/大藤ペアが流れを掴み、11-1でゲームを奪取。しかし、続く第4ゲームは勢いを取り戻したカルデラノ/タカハシペアと点の取り合いとなり、10-9で先にゲームポイントを奪われる。
写真:戸上隼輔(井村屋グループ)/大藤沙月(ミキハウス)/提供:WTT
しかし、戸上がフォアドライブで得点してデュースとすると、続くポイントを大藤が鋭い3球目カウンターで奪って、11-10でチャンピオンシップポイントを握る。そして最後は、カルデラノのサービスを大藤が逆チキータでレシーブエースを決めて試合終了。
ゲームカウント3-1でカルデラノ/タカハシペアを下した戸上/大藤ペアが、国際大会で初優勝を飾った。
WTTスターコンテンダーサン・ジョゼ・ドス・カンポス2026
混合ダブルス決勝
ウーゴ・カルデラノ/ブルーナ・タカハシ(ブラジル)1-3 戸上隼輔(井村屋グループ)/大藤沙月(ミキハウス)〇
7-11 / 11-9 / 1-11 / 10-12








