クローバー歯科、関西卓球アカデミーらがトーナメント進出 男子リーグ戦結果<全日本実業団卓球選手権大会> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:クローバー歯科カスピッズ(大阪)の松下大星(右)と宮本春樹(左)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 クローバー歯科、関西卓球アカデミーらがトーナメント進出 男子リーグ戦結果<全日本実業団卓球選手権大会>

2022.07.01

文:ラリーズ編集部

<第72回全日本実業団卓球選手権大会 日時:2022年6月30日(木)~7月3日(日) 場所:徳島県 アミノバリューホール(鳴門市民体育館)>

全日本実業団選手権は二日目を迎え、男子は第1ステージのリーグ戦が行われた。

日本卓球リーグにも参戦しているクローバー歯科カスピッズ、関西卓球アカデミー、ケアリッツアンドパートナーズ(東京)などが第2ステージのトーナメント進出を決めた。
また、地元徳島のパナソニックエナジー徳島や徳島大正銀行も、第2ステージへと駒を進めた。

結果は以下の通り。


写真:徳島大正銀行の大栗寛/撮影:ラリーズ編集部

男子・第1ステージリーグ戦の結果

各グループ1位が第2ステージのトーナメント進出

グループ1

1位 パナソニックエナジー徳島(徳島) 2勝0敗
2位 JFE京浜(神奈川) 1勝1敗
3位 秋田県庁(秋田) 0勝2敗

グループ2

1位 協和発酵バイオ(山口) 2勝0敗
2位 イコマ北海道(北海道) 1勝1敗
3位 日本製鉄瀬戸内製鉄所(兵庫) 0勝2敗

グループ3

1位 JR東日本高崎(群馬) 2勝0敗
2位 王子製紙(株)米子工場(鳥取) 1勝1敗
3位 大阪ガス(大阪) 0勝2敗

グループ4

1位 鹿児島相互信用金庫(鹿児島)1勝0敗
2位 日本特殊陶業(株)(愛知) 0勝1敗
3位 佐久総合病院(長野) 棄権

グループ5

1位 ケアリッツアンドパートナーズ(東京)3勝0敗
2位 岐阜信用金庫(岐阜)2勝1敗
3位 シンコー(広島)1勝2敗
4位 三菱重工長崎(長崎)0勝3敗

グループ6

1位 関西卓球アカデミー(大阪)2勝0敗
2位 東京ガス千葉(千葉)1勝1敗
3位 JR東日本新潟(新潟) 0勝2敗

グループ7

1位 NTN桑名(三重) 2勝0敗
2位 (一社)P-CONNECT(埼玉) 1勝1敗
3位 SHARP(奈良) 0勝2敗

グループ8

1位 徳島大正銀行(徳島)2勝0敗
2位 ケアリッツ・アンド・パートナーズ(神奈川) 1勝1敗
3位 札幌市役所(北海道) 0勝2敗

グループ9

1位 (株)三五(愛知) 2勝0敗
2位 日本製鉄大阪(大阪) 1勝1敗
3位 トクヤマ(山口) 0勝2敗

グループ10

1位 所沢市役所(埼玉) 2勝0敗
2位 高松機械工業株式会社(香川) 1勝1敗
3位 岐阜市役所(岐阜) 0勝2敗


写真:所沢市役所の松山佳樹/撮影:ラリーズ編集部

グループ11

1位 NTT東日本 東京(東京) 2勝0敗
2位 リマテック九州(大分) 1勝1敗
3位 NIPRO(株)(秋田) 0勝2敗

グループ12

1位 栃木銀行(栃木) 2勝0敗
2位 DENSO(静岡) 1勝1敗
3位 JFE(広島) 0勝2敗

グループ13

1位 (株)アマタケ(茨城) 2勝0敗
2位 北越メタル(株)(新潟) 1勝1敗
3位 京セラ滋賀(滋賀) 0勝2敗

グループ14

1位 豊田自動織機(愛知) 2勝0敗
2位 三菱自動車水島(岡山) 1勝1敗
3位 ケアリッツ埼玉(埼玉) 0勝2敗

グループ15

1位 日野キングフィッシャーズ(東京)2勝0敗
2位 デンソーテン(兵庫)1勝1敗
3位 香川県庁(香川)0勝2敗


写真:日野キングフィッシャーズの皆川朝/撮影:ラリーズ編集部

グループ16

1位 日本郵政(兵庫) 2勝0敗
2位 京セラ鹿児島(鹿児島) 1勝1敗
3位 コカ・コーラボトラーズジャパン(広島) 0勝2敗

グループ17

※勝率により順位決定
1位 日本化薬(新潟) 1勝1敗 (勝5/敗3)
2位 日本精工(神奈川) 1勝1敗 (勝4/敗5)
3位 古河電工(三重)1勝1敗 (勝3/敗4)

グループ18

1位 トヨタ自動車(愛知) 2勝0敗
2位 東京都庁(東京) 1勝1敗
3位 光洋シーリングテクノ(株)(徳島) 0勝2敗

グループ19

1位 クローバー歯科カスピッズ(大阪)2勝0敗
2位 倉敷化工(岡山) 1勝1敗
3位 本田技研工業(株)(栃木)0勝2敗

グループ20

1位 日製日立(茨城) 2勝0敗
2位 長野松代総合病院(長野) 1勝1敗
3位 三菱電機(香川) 0勝2敗

グループ21

1位 埼玉縣信用金庫(埼玉) 2勝0敗
2位 Kawasaki(岐阜) 1勝1敗
3位 Panasonic(大分) 0勝2敗

グループ22

1位 東芝(神奈川) 2勝0敗
2位 堺市役所(大阪) 1勝1敗
3位 日立笠戸(山口) 0勝2敗

グループ23

1位 北広島市役所(広島) 2勝0敗
2位 秋田市役所(秋田) 1勝1敗
3位 スズキ(静岡) 0勝2敗

グループ24

1位 湘南信用金庫(神奈川) 2勝0敗
2位 島津製作所(京都) 1勝1敗
3位 日本工営(福島)0勝2敗(1試合棄権)

グループ25

1位 松戸市役所(千葉) 2勝0敗
2位 (株)トランテックス(石川) 1勝1敗
3位 JR東日本仙台(宮城) 0勝2敗

グループ26

1位 瀬戸内スチール(広島) 2勝0敗
2位 ケアリッツ大阪(大阪) 1勝1敗
3位 JR東日本東京(東京) 0勝2敗
4位 百五銀行(三重) 棄権


写真:瀬戸内スチール(広島)の神京夏/撮影:ラリーズ編集部

グループ27

1位 フジ(愛媛) 2勝0敗
2位 YOYO TAKKYU(東京) 1勝1敗 
3位 村田製作所(滋賀) 0勝2敗


写真:フジ(愛媛)の井上一輝(右)と高橋拓己(左)/撮影:ラリーズ編集部

グループ28

1位 JR北海道(北海道)
2位 しずおか焼津信用金庫(静岡)
3位 Honda(埼玉)

グループ29

1位 日本製鉄大分(大分) 2勝0敗
2位 三菱重工名古屋(愛知) 1勝1敗
3位(株)トランテックス古河(茨城) 0勝2敗

グループ30

1位 中国電力(山口) 2勝0敗
2位 パナソニック(大阪) 1勝1敗
3位 SUBARU(群馬)0勝2敗

特集・ファースト卓球部

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