県立高知小津・濵田尚人がストレート勝利 男子シングルス3回戦①<卓球・インターハイ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:濵田尚人(高知小津)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 県立高知小津・濵田尚人がストレート勝利 男子シングルス3回戦①<卓球・インターハイ>

2022.08.02

文:ラリーズ編集部

<第91回全国高等学校卓球選手権大会 日程:7月29日~8月8日 場所:宇和島市総合体育館(愛媛県)>

2日、全国高等学校卓球選手権大会(インターハイ)は大会4日目を迎え、男子シングルス3回戦が行われた。

県立高知小津高校の濵田尚人は長崎県代表の芝原巧(鎮西学院)と対戦。全日本選手権ジュニアの部王者の濵田一輝(早稲田大)を兄に持つ濵田尚人は、高知県予選を1位で通過した実力者。この試合も安定感のある試合運びを見せ、ゲームカウント3-0のストレート勝利を収めた。

その他には、兵庫県代表の青山貴洋(育英)、千葉県代表の付湛斌(東京学館浦安)、大分県代表の木塚陽斗(明豊)らが勝ち上がった。

結果は以下の通り。

男子シングルス3回戦

西田有輝(関西)2-3 吉山僚一(愛工大名電)〇
〇鈴木柊平(遊学館)3-1 東海林聖央(三浦学苑)
遠藤唯夢(鶴岡東)0-3 木塚陽斗(明豊)〇
大久保樹(作新学院)1-3 青山貴洋(育英)〇

前山宗亮(富山商業)0-3 前出陸杜(高田)〇
〇付湛斌(東京学館浦安)3-2 古閑慎也(東山)
芝原巧(鎮西学院)0-3 濵田尚人(高知小津)〇
〇徳田幹太(野田学園)3-0 助川宏成(明秀学園)

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