昨年準優勝・明徳義塾、快勝でベスト4進出果たす 青井は単複2点で勝利に貢献<卓球・インターハイ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:青井さくら・白山亜美(明徳義塾)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 昨年準優勝・明徳義塾、快勝でベスト4進出果たす 青井は単複2点で勝利に貢献<卓球・インターハイ>

2022.08.05

文:ラリーズ編集部

<第91回全国高等学校卓球選手権大会 日程:7月29日~8月8日 場所:宇和島市総合体育館(愛媛県)>

5日、第91回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ)は大会7日目を迎え、女子学校対抗準々決勝が行われた。

四国王者で高知県代表の明徳義塾は、北信越王者で石川県代表の遊学館と対戦した。1番で出場した青井さくら(明徳義塾)が3-0のストレートで勝利すると、続く2番では上澤茉央(明徳義塾)も3-0で勝利した。


写真:青井さくら(明徳義塾)/撮影:ラリーズ編集部

両者ゲームを取り合う展開となった3番のダブルスでは、フルゲームまでもつれこむ接戦となった。最終ゲームを13-11で青井さくら/白山亜美(明徳義塾)ペアが取り、チームを勝利に導いた。

前回大会で準優勝に輝いた明徳義塾。今年も勢いに乗りベスト4に進出したが、このまま決勝に駒を進めるのかどうか。準決勝に注目したい。

試合結果は以下の通り。

女子学校対抗準々決勝

遊学館(石川) 0-3 明徳義塾(高知)〇


写真:丸山渓(遊学館)/撮影:ラリーズ編集部

牧野里菜 0-3 青井さくら〇
丸山渓 0-3 上澤茉央〇
牧野里菜/竹内伶 2-3 青井さくら/白山亜美〇
竹内伶 – 白山亜美
新治愁菜 – 上澤依央

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