駒澤大・加藤渉が男子シングルス1位で予選を突破<全日本卓球選手権栃木県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:加藤渉(駒澤大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 駒澤大・加藤渉が男子シングルス1位で予選を突破<全日本卓球選手権栃木県予選>

2022.11.03

文:ラリーズ編集部

2023年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2023年1月23日~1月29日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

8月27日、10月23日には栃木県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

男子では、加藤渉(駒澤大)がシングルス1位で予選を通過。大久保樹(作新学院高)が男子シングルスと男子ダブルスの2種目で本戦出場権を獲得している。


写真:東川羽菜(宇都宮文星女子高)/撮影:ラリーズ編集部

女子では、佐久間芽生(文星附高)が女子シングルス1位で予選を通過、加藤葵(金城大)が2位、東川羽菜(文星女子高)が3位と続いた。加藤は女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの3種目で予選を突破している。

予選通過選手は以下の通り。

男子シングルス

加藤渉(駒澤大)
大久保樹(作新学院高)
大関勇太朗(筑波大)

女子シングルス

佐久間芽生(文星芸大附属高)
加藤葵(金城大)
東川羽菜(宇都宮文星女子高)

男子ダブルス

関口龍人(桜クラブ)/大久保樹(作新学院高)

女子ダブルス

加藤葵(金城大)/矢口絵梨(大正大)

混合ダブルス

加藤渉(駒澤大)/加藤葵(金城大)

ジュニア男子シングルス

星和志(文星芸大附属中)
續橋秀人(青藍泰斗高)
水谷旭希(青藍泰斗高)
小森陽斗(作新学院高)

ジュニア女子シングルス

佐久間芽生(文星附高)
小川彩音(真岡女子高)
亀田ひより(真岡女子高)
吉田美憂(真岡女子高)

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