アンダース・リンドの使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:アンダース・リンド(デンマーク)/提供:WTT

卓球選手紹介 アンダース・リンドの使用用具・大会成績・プロフィール

2024.06.28

文:ラリーズ編集部

今回は、デンマークのアンダース・リンドを紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本情報から、国際大会の成績などに触れていきます。

アンダース・リンドとは?

アンダース・リンドは、2023年世界卓球選手権ダーバン大会で男子シングルスベスト8に入り、世界ランキングを1ヶ月で132ランクアップするなど、新進気鋭の若手選手です。

アンダース・リンドのプロフィール

アンダース・リンド(Anders LIND)は1998年12月14日生まれの24歳(2024年7月時点)で、デンマーク出身です。現在はデンマーク代表選手として様々な国際大会に出場しています。

国際大会では、2023年世界卓球ダーバン大会で、ノシャド・アラミヤン(イラン)や世界ランキング13位の張禹珍(ジャンウジン・韓国)を破るなどの快進撃を続け、ベスト8に入るなど、国際大会でも結果を残す選手です。

また、アンダース・リンドは2022年1月にデンマークで開催されたすべてのスポーツを対象にしたスターアワード「Galla」において、「Nothing is impossible(不可能はない)」という賞を受賞しています。この受賞には、アンダース・リンドは交通事故に遭って背中を骨折し、歩けるようになるかもわからないという状況からわずか6ヶ月でナショナルチームに復活し、ヨーロッパ選手権での団体銅メダルに貢献したという背景があります。

アンダース・リンドのプレースタイル

アンダース・リンドの戦型は左シェーク裏裏の攻撃型で、両ハンドのカウンターが特徴的な選手です。

サーブがとても豊富かつ分かりにくく、サービスエースを取ることが多いです。レシーブはツッツキが多いですが、深く鋭いツッツキのため、相手はループドライブを放つしかなく、そこで得意のカウンターがさく裂します。実際、張禹珍(ジャンウジン)選手を倒した試合では、ツッツキからのカウンター展開が連続で決まるシーンもありました。

また、かなり自由度の高いプレーを試合中にすることが見受けられます。逆チキータのような横回転をかけたレシーブや、カット、非常にバリエーションのあるツッツキなど、相手に的を絞らせないプレーをします。

後陣でも粘ることができ、前陣でのブロックもうまく、観戦していて楽しいプレーをしてくれる選手です。

アンダース・リンドの使用用具

アンダース・リンドの使用用具は現在調査中です。

アンダース・リンドの世界ランキング

アンダース・リンドの世界ランキングは62位(2024年7月時点)で、最高ランキングは48位(2023年6月)です。

2023年5月から6月の1ヶ月間でランクを132アップさせる快進撃を遂げています。

アンダース・リンドの主な戦績

2018年 ブルガリアオープン U21男子シングルス:ベスト4
2020年 ポルトガルオープン 男子シングルス:ベスト4
2022年 WTTフィーダーパナギュリシテ 男子シングルス:ベスト4
2023年 世界選手権ダーバン大会 男子シングルス:ベスト8
WTTフィーダーオロモウツ 男子シングルス:優勝
WTTフィーダーパナギュリシテ 男子ダブルス:優勝(ペア:Antoine HACHARD)

まとめ

ランキング上位の選手にも勝利を重ね、勢いに乗るアンダース・リンド。このまま快進撃を続け、日本選手にとっても脅威となることは間違いないでしょう。そんな彼の今後の活躍に注目です。