写真:川上流星(木下アカデミー)/提供:WTT
大会報道 川上流星、元世界ランク1位追いつめるもフルゲーム惜敗 自身初の4強入りならず<卓球・WTTコンテンダーパナギュリシテ2026>
2026.09.13
文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTコンテンダーパナギュリシテ2026 日時:9月8日〜13日 場所:パナギュリシテ(ブルガリア)>
12日、WTTコンテンダーパナギュリシテ2026は大会5日目を迎え、男子シングルス準々決勝で世界ランキング96位の川上流星(木下アカデミー)が、同23位のドミトリ・オフチャロフ(ドイツ)に敗れた。
川上流星がオフチャロフに惜敗
オフチャロフは、2018年に世界ランキング1位に到達した経験を持つドイツのベテラン。前日の2回戦では木造勇人(関西卓球アカデミー)をフルゲームの末に下している。一方の川上も、2回戦でRomain BRARD(フランス)に0-2から逆転勝ちを収めており、ともに激闘を制して臨んだ一戦となった。
写真:ドミトリ・オフチャロフ(ドイツ)/提供:WTT
第1ゲームは川上が11-6で先取し、いきなり主導権を握る。続く第2ゲームはデュースにもつれ込む接戦となるも、最後はオフチャロフが16-14で競り勝ってゲームカウントを1-1に戻した。
流れを引き寄せたオフチャロフは、第3ゲームを11-2と一方的な展開で奪取。しかし、後がなくなった川上も第4ゲームを11-8で取り返し、勝負は最終ゲームへもつれ込む。
写真:川上流星(木下アカデミー)/提供:WTT
迎えた第5ゲームは、序盤にオフチャロフが7-3で大きくリードする展開になるも、川上が粘りを見せて7-7まで追いつく。しかし、そこから川上は流れを掴み切れず、最後はオフチャロフが11-8で取り切って試合終了。
川上はゲームカウント2-3で敗北し、自身初のWTTコンテンダーシリーズ準決勝進出を逃した。
WTTコンテンダーパナギュリシテ2026
男子シングルス準々決勝
川上流星(木下アカデミー)2-3 ドミトリ・オフチャロフ(ドイツ)〇
11-6 / 14-16 / 2-11 / 11-8 / 8-11






