文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTコンテンダーザグレブ2026 日程:6月9日~14日 場所:ザグレブ(クロアチア)>
13日、WTTコンテンダーザグレブ2026は大会5日目を迎え、男子シングルス準決勝で世界ランキング40位の林鐘勲(イムジョンフン・韓国)が、同10位の邱党(チウダン・ドイツ)に勝利した。
快進撃の林鐘勲が決勝へ
今大会、予選からの出場となった林鐘勲は、1回戦で世界ランキング22位のドミトリ・オフチャロフ(ドイツ)、2回戦で同64位のウィム・ヴェルドンショット(ドイツ)、準々決勝で同29位のトミスラブ・プツァル(クロアチア)に勝利し、準決勝に進出した。
写真:邱党(チウダン・ドイツ)/提供:WTT
準決勝は過去2戦2敗の邱党との対戦となったが、林鐘勲は第1ゲームと第3ゲームの競り合いをモノにし、ゲームカウント3-1で勝利。見事、決勝進出を果たした。
現在29歳の林鐘勲は、世界卓球2023男子ダブルス銀メダル、パリ五輪混合ダブルス銅メダルなど、ダブルスでは世界トップの戦績を残してきたが、シングルスでは苦戦を強いられていた。WTTでの目立った成績は2022年のWTTスターコンテンダードーハ準優勝ぐらいで、シングルスでのタイトルとなると、2018年のポーランドオープンまで遡る。
ゆえに今大会で林鐘勲が優勝すれば、自身初となるWTTのシングルスタイトル獲得と、8年ぶりの国際大会優勝を達成する。
写真:安宰賢(アンジェヒョン・韓国)/提供:WTT
決勝の相手は、同胞の安宰賢(アンジェヒョン・韓国)。林鐘勲にとっては、ダブルスパートナーとして数多くのタイトルをともに掴んできた盟友だ。また、奇しくも安宰賢も、初のWTTコンテンダー制覇がかかっている。
運命の男子シングルス決勝は、日本時間の14日の25時15分にスタートする。






