文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTフィーダーエンヌボン2026 日程:5月20~24日 場所:エンヌボン(フランス)>
5月24日に終了した、WTTフィーダーエンヌボン(以下、WTTエンヌボン)。14歳の村松心菜(ミキハウスJSC)が、青木咲智(ミキハウス)との女子ダブルスでWTT初タイトルを獲得した記念すべき大会となったが、開催国・フランスのとある選手にとっても記憶に残る大会となった。
41歳でWTT初勝利
その選手の名は、トーマス・ギニャ(フランス)。ギニャは今年1月のWTTフィーダーリールでWTTデビューを果たすと、WTTエンヌボンの男子シングルス予選リーグでアメリカの選手に勝利。41歳にして、WTT初勝利を挙げた。
写真:トーマス・ギニャ(フランス)/提供:WTT
そして、ギニャが注目されるのは41歳という年齢だけではない。彼は選手だけでなく、コーチ、卓球解説者、YouTuberとしての顔も持ち合わせているのだ。
ヨーロッパはアジアよりも、選手寿命が長い選手が多い。しかしながら40歳を超えてWTT初出場を果たし、かつ勝利を挙げるのは並大抵ではない。
今後も継続的にWTTでプレーするかは未定だが、何歳になっても卓球を本気で楽しむギニャの姿は、多くの卓球選手に勇気を与えるものだろう。






