大藤沙月、世界卓球で活躍の橋本帆乃香下してV 麻生麗名はWTT初タイトル獲得<卓球・WTTコンテンダーラゴス2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:大藤沙月(ミキハウス)/提供:WTT

大会報道 大藤沙月、世界卓球で活躍の橋本帆乃香下してV 麻生麗名はWTT初タイトル獲得<卓球・WTTコンテンダーラゴス2026>

2026.05.25

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTコンテンダーラゴス2026 日程:5月20日~24日 場所:ラゴス(ナイジェリア)>

24日、WTTコンテンダーラゴス2026は大会最終日を迎え、全種目の決勝までが行われた。

大藤が今季3度目V

女子シングルス決勝では、世界ランキング12位の大藤沙月(ミキハウス)と、同14位で世界卓球2026に出場した橋本帆乃香(デンソー)が対戦。


写真:橋本帆乃香(デンソー)/提供:WTT

試合は大藤が第1ゲームを11-3で奪取し、幸先のいいスタートを切る。続く第2ゲームは橋本が11-5で奪い返すも、第3、第4ゲームを大藤が連取して、ゲームカウント3-1で王手をかける。

挽回したい橋本だったが、第5ゲームも大藤が試合の主導権を握り、11-4でゲームを奪取して勝利。大藤が橋本を下し、WTTスターコンテンダーチェンナイ、WTTコンテンダー太原に次いで、今シーズン3度目の優勝を飾った。


写真:麻生麗名(百十四銀行)/朱芊曦(チュチョンヒ・韓国)/提供:WTT

女子ダブルス決勝では、麻生麗名(百十四銀行)/朱芊曦(チュチョンヒ・韓国)ペアと佐藤瞳/芝田沙季(日本ペイントグループ)ペアが対戦。昨シーズンまでTリーグでチームメイトだった麻生と朱芊曦だが、ダブルスのペアを組むのは今大会が初。しかし、今大会では準々決勝、準決勝をともにフルゲームで制する勝負強さを見せて決勝まで勝ち上がってきた。

決勝でも、第1ゲームこそ11-1で佐藤/芝田ペアがゲームを奪うも、第2ゲームからは麻生/朱芊曦ペアが徐々に試合の流れを掴み始め、第2、第3ゲームを奪取。そして、第4ゲームも11-4で制してゲームカウント3-1で勝利。麻生/朱芊曦ペアは初出場で初優勝を果たし、麻生にとっては初のWTTタイトルとなった。


写真:アンダース・リンド(デンマーク)/提供:WTT

また、男子シングルス決勝では、世界ランキング17位で昨年王者のアンダース・リンド(デンマーク)が、同30位の呉晙誠(オジュンソン・韓国)にゲームカウント4-1で勝利し、大会連覇を達成した。

※世界ランキングは大会時点のもの

WTTコンテンダーラゴス2026 最終結果

男子シングルス


写真:男子シングルス表彰式/提供:WTT

優勝:アンダース・リンド(デンマーク)
準優勝:呉晙誠(オ・ジュンソン・韓国)
3位:林鐘勲(イム・ジョンフン・韓国)、マヌシュ・シャー(インド)

女子シングルス


写真:女子シングルス表彰式/提供:WTT

優勝:大藤沙月(ミキハウス)
準優勝:橋本帆乃香(デンソー)
3位:佐藤瞳(日本ペイントグループ)、朱芊曦(チュチョンヒ・韓国)

男子ダブルス


写真:男子ダブルス表彰式/提供:WTT

優勝:マナフ・タッカー/マヌシュ・シャー(インド)
準優勝:ユリアン・チリタ/アンドレイ・イシュトラテ(ルーマニア)
3位:タイウォ・マティ/マシュー・クティ(ナイジェリア)、リリアン・バルデ/チボー・ポレ(フランス)

女子ダブルス


写真:女子ダブルス表彰式/提供:WTT

優勝:麻生麗名(百十四銀行)/朱芊曦(チュチョンヒ・韓国)
準優勝:佐藤瞳/芝田沙季(日本ペイントグループ)
3位:アイヒカ・ムカルジー/スティルタ・ムカルジー(インド)、ヤシャスウィニー・ゴルパデ/ディヤ・チタレ(インド)

混合ダブルス


写真:混合ダブルス表彰式/提供:WTT

優勝:マヌシュ・シャー/ディヤ・チタレ(インド)
準優勝:レオ・ドゥ・ノドレスト/カミーユ・ルッツ(フランス)
3位:エドワード・リー/チャン・モー(カナダ)、Remi CHAMBET-WEIL(オランダ)/ポーリーナ・ベガ(チリ)