写真:「T4 OFFICE」が馴染むおしゃれなオフィス/提供:コインタックス株式会社
卓球×ビジネス 「遊び心と自由な社風が伝わる」暗号資産の税金計算に挑むITベンチャーがオフィスに卓球台を置く理由
2026.10.17
暗号資産の税金計算サービスを起点に、セールスフォースのベンダー事業、さらにはAI事業へと領域を広げる、コインタックス株式会社。
2018年創業・8期目を迎えた同社は、コアタイムなしのフルフレックス制や「さん付け文化」など、スタートアップらしい自由な社風で知られる。
そのオフィスには、エレベーターを抜けてすぐの目につく場所に、デスク兼用の卓球台「T4 OFFICE」が置かれている。
代表取締役の田辺拓也さんと、総務担当の竹内美結さんに、T4 OFFICE導入の経緯から社内文化への影響、そして今後の展望まで話を伺った。
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「誰かが上げてくれたアイデア」が、おしゃれなオフィスにちょうどはまった
写真:オフィス全体の様子/提供:コインタックス株式会社
特に強みを持っているのが、仮想通貨の損益計算や税務サポートの分野ですね。取引履歴から利益を計算するのって本当に大変なんですが、そこをクリアにして、提携税理士と一緒に確定申告や税務調査まで丸ごとサポートしています。この領域のサービスとしては、かなり早い段階からパイオニアとして取り組んできました。
ほかにも、Salesforceの導入支援やフルスクラッチのシステム開発を行うSI事業で、企業のDXを進めています。
最近は生成AIを使った業務改革のコンサルや、Webデザインなどのクリエイティブ事業も展開しており、お客さまの成長をトータルでバックアップできるのが当社の強みです。
今は卓球は全然やっていなくて、飲み会の後にちょろっとやるぐらいです(笑)。
オシャレな内装に合う卓球台を探していた
もともと移転先のオフィスがガラス張りで、かなりおしゃれな雰囲気だったので、「普通の卓球台を置くのはちょっと違うよね」という感覚がみんなのなかにあって。オシャレな内装に合う卓球台を探していました。
あとは、「アメリカの景気のいいスタートアップには卓球台が置いてある」という記事をたまたま見つけていて、それも背中を押してくれた気がしますね(笑)。
フルフレックスで、暗号資産の税金計算という少し特殊な事業をやっている会社なのに、卓球台もある。そのギャップが逆に、「本当に面白い会社なんだな」という印象につながりました。
卓球が生む部署を越えた交流
写真:実際に卓球を行う様子/提供:コインタックス株式会社
部署の壁を越えてコミュニケーションが取れるという意味では、T4 OFFICEはかなり生きているなと個人的には思っています。
それがそのまま会社の雰囲気の話に繋がったりして、場が和むのは感じますね。
「遊び心のある人が、少なくとも意思決定層にいるんだな」「自由な文化なんだな」という印象を、自然と与えている気がします。
「コインタックスらしさ」を体現する場所として
写真:卓球台と「コインタックスらしさ」/提供:コインタックス株式会社
ただ、セールスフォースの経験者は関西でかつ出社で、となるとかなり母集団が絞られてくるのが正直なところで。オフラインのイベントへの参加や、エンジニアが集まる場所への積極的な参加など、足でかせぐ採用にも力を入れていこうとしているところです。
その文化は今も変わっていないと思います。
コインタックス株式会社 会社概要
代表者:田辺拓也
設立:2018年
事業内容:セールスフォースのベンダー事業、暗号資産税金計算サービス、AI事業
Webサイト
T4 OFFICEとは
「毎日の景色の中に、卓球がある生活を」をコンセプトに生まれたデスク兼用の卓球台です。どんな空間にもマッチし、シンプルな打ち合わせテーブルに早変わり。休憩時間には、自然に人が集まってくるようなハブ的な役割も。
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