文:ラリーズ編集部
今回は、ミキハウスに所属し、Tリーグでは日本ペイントマレッツでもプレーする青木咲智について紹介していきます。プロフィール、プレースタイル、使用用具などの基本的な情報から、国内外の大会での戦績についても触れます。
このページの目次
青木咲智とは
青木咲智は2023年インターハイ女子シングルスで優勝、WTTスターコンテンダーチェンナイの女子ダブルスで優勝を果たすなど、国内外の大会でシングルス、ダブルスともに活躍を見せている選手です。
世界ランキングも99位(2026年6月時点)まで上がるなど、これからの活躍に期待がかかる選手です。
青木咲智のプロフィール
青木咲智(あおきさち)は2007年4月10日生まれの19歳(2026年6月時点)で、福岡県出身です。四天王寺中学校を経て、名門・四天王寺高校に進学しました。高校1年時の2023年にはインターハイ女子シングルスで優勝し、全国の舞台で一気に注目を集めます。2026年に四天王寺高校を卒業後、株式会社ミキハウスに入社し、ミキハウススポーツクラブの所属選手となりました。
写真:青木咲智(ミキハウス)/提供:WTT
国際大会ではWTTユースコンテンダー、アジアユース選手権、世界ユース選手権などで実績を重ね、2026年にはWTTスターコンテンダーチェンナイ女子ダブルスで横井咲桜とのペアで優勝。若手ながらシングルス、ダブルス、混合ダブルスのいずれでも結果を残しています。
Tリーグでは2023年から日本ペイントマレッツに所属しており、2026年にはミキハウスに入社しました。国内外の舞台で経験を積みながら、世界ランキングでもトップ100入りを果たすなど、存在感を見せています。
四天王寺中学校時代から全国大会で上位に入る実力を見せており、2022年の全国中学校卓球大会では女子シングルスで準優勝し、同世代の有力選手として注目されるようになりました。
国際大会でも早くから経験を積み、2022年のWTTユースコンテンダーソンバトヘイではU19女子シングルスで準優勝。中学生ながら年上のカテゴリーでも好成績を残し、頭角を表しました。
写真:青木咲智/撮影:ラリーズ編集部 ※写真は2023年インターハイ時
四天王寺高校に進学した青木は、1年時から大きな結果を残します。2023年のインターハイ女子シングルスでは決勝まで勝ち上がり、四天王寺高1年で女子シングルス優勝を果たしました。
同年にはWTTユースコンテンダーイタリアでU17女子シングルス優勝、WTTユースコンテンダーハンガリーでU17女子シングルスとU19女子シングルスの2種目優勝を飾りました。さらに、WTTユースコンテンダーソンバトヘイでもU19、U17の2種目を制し、ユース世代の国際大会でも結果を残してきました。
2024年にはインターハイ女子ダブルスで伊藤詩菜とのペアで優勝。シングルスだけでなく、ダブルスでも全国タイトルを獲得しました。また、WTTフィーダープリシュティナでは横井咲桜との女子ダブルスで優勝し、シニアの国際大会でもタイトルを手にしました。
2025年にはアジアユース選手権でU19女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝を果たし、2冠を獲得しました。同年のWTTユースコンテンダーサンネフヨル、WTTユースコンテンダーオトチェツでもU19女子シングルス優勝を飾るなど、ユース世代の国際大会で安定した強さを見せました。
写真:青木咲智(ミキハウス)/提供:WTT
2023年から日本ペイントマレッツに所属し、Tリーグにも参戦しています。2023-2024シーズンではダブルスで4勝、2024-2025シーズンではダブルス3勝を挙げるなど、活躍を見せています。
2026年2月にはWTTスターコンテンダーチェンナイに出場し、横井咲桜との女子ダブルスで優勝しました。高校卒業前後の時期にシニアの国際大会でもタイトルを獲得しており、今後のさらなる飛躍が期待されます。
青木咲智のプレースタイル
青木咲智の戦型は右シェークドライブ型で、攻守のバランスに優れた両ハンドを武器としています。
インターハイ優勝時には、球威のあるフォアハンドと安定感のあるバックハンドで勝ち上がりました。前中陣でラリーを展開しながら、チャンスボールを逃さず強打する攻撃力が持ち味です。
また、ダブルスでの実績が多い点も特徴です。横井咲桜との女子ダブルス、川上流星との混合ダブルスなど、複数のペアで国際大会の上位に進出しています。シングルスでの活躍に加え、ダブルスでも強さを発揮する選手と言えるでしょう。
写真:青木咲智(ミキハウス)/村松心菜(ミキハウスJSC)/提供:WTT
青木咲智の使用用具
青木咲智の使用用具については、現時点で公式に確認できる情報が少ないため、調査中です。
青木咲智の世界ランキング
現在の世界ランキングは99位(2026年6月時点)で、自身初のトップ100入りを果たしています。
また、ユースランキングでも上位に位置しており、2026年6月の女子U19世界ランキングでは11位となっています。
青木咲智の国内大会での主な戦績
| 2022年 | 全国中学校卓球大会 | 女子シングルス:準優勝 |
| 2023年 | 全日本高等学校総合体育大会 | 女子シングルス:優勝 |
| 2024年 | 全日本選手権 | ジュニア女子シングルス:ベスト16 |
| 全日本高等学校総合体育大会 | 女子ダブルス:優勝(ペア:伊藤詩菜) | |
| 大阪高等学校卓球選手権大会 | 女子ダブルス:優勝(ペア:伊藤詩菜) | |
| 2025年 | 全日本選手権 | 女子ダブルス:3位、ジュニア女子シングルス:ベスト8 |
青木咲智の国際大会での主な戦績
| 2022年 | WTTユースコンテンダー ソンバトヘイ | U19女子シングルス:準優勝 |
| 2023年 | WTTユースコンテンダー イタリア | U17女子シングルス:優勝 |
| WTTユースコンテンダー ハンガリー | U17女子シングルス:優勝、U19女子シングルス:優勝 | |
| WTTユースコンテンダー ソンバトヘイ | U19女子シングルス:優勝、U17女子シングルス:優勝 | |
| 2024年 | WTTフィーダー プリシュティナ | 女子ダブルス:優勝(ペア:横井咲桜) |
| 2025年 | WTTユースコンテンダー サンネフヨル | U19女子シングルス:優勝 |
| アジアユース選手権 | U19女子シングルス:優勝、U19女子ダブルス:優勝 | |
| WTTユースコンテンダー オトチェツ | U19女子シングルス:優勝 | |
| WTTユーススターコンテンダー スコピエ | U19混合ダブルス:優勝(ペア:川上流星)、U19女子シングルス:3位 | |
| 世界ユース選手権 | U19女子団体:準優勝、U19混合ダブルス:3位(ペア:川上流星) | |
| 2026年 | WTTスターコンテンダー チェンナイ | 女子ダブルス:優勝(ペア:横井咲桜) |
まとめ
高校1年時にインターハイ女子シングルスを制し、ユース世代の国際大会でも数々のタイトルを獲得してきた青木咲智。2026年にはミキハウスに入社し、TリーグやWTTの舞台でも経験を重ねています。
シングルスの活躍に加え、女子ダブルス、混合ダブルスでも結果を残しており、今後の日本女子卓球界を担う若手選手の一人です。世界ランキングでもトップ100入りを果たし、これからさらに国際舞台での活躍が期待されます。






