写真:彭郁涵(ペンユーハン・チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 「『習うより慣れろ』で毎日練習」表ソフトとアンチラバー使いこなし世界レベルのプレイヤーに<卓球・チャイナスマッシュ2026>
2026.10.05
戦型:右シェーク裏粒
<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>
4日、チャイナスマッシュ2026は4日目を迎え、女子シングルス1回戦では世界ランキング33位の彭郁涵(ペンユーハン・チャイニーズタイペイ)と同10位の陳熠(チェンイー・中国)が対戦。
第1ゲームを陳熠が奪うと、第2ゲームではデュースにもつれ込む接戦を彭郁涵が制し、ゲームカウントは1-1に。しかし、第3、第4ゲームは陳熠が主導権を握り、ゲームカウント3-1で陳熠が勝利した。
試合後、彭郁涵がインタビューに答えた。
彭郁涵(ペンユーハン・チャイニーズタイペイ)コメント
写真:彭郁涵(ペンユーハン・チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部
── 今日の試合を振り返って、今のお気持ちはいかがですか?
この試合は経験を積むために来たという感じです。相手は世界トップ10の選手ですから、とにかく全力でぶつかって、相手から戦術や技術、あるいはメンタル面で何か学べないかと思っていました。
── 1回戦でトップ10の選手と当たることになりましたが、少し運が悪かったと感じますか?
実はそうでもないです。そもそも対戦できる機会もあまりないので、1試合できるなら、それは貴重な1試合だと思っています。
── ヨーロッパスマッシュでは日本人選手2人を破るなど、素晴らしい勝ち上がりでした。その成功の鍵は何だったと思いますか?
成功の秘訣は、試合前にあまり考えすぎなかったことだと思います。勝てるかとか、勝ちにいこうとか、そういうことはあまり考えずに、戦術面でどう打てば自分らしいプレーが出せるか、それを考えるようにしていました。
写真:彭郁涵(ペンユーハン・チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部
── ご自身についてもいくつか伺いたいです。卓球を始めたのはいつですか?
だいたい8歳ぐらいの時です。
── 卓球を始めたきっかけは何ですか?
自分が近視だったからです。お医者さんに「卓球をすれば近視の予防になる」と言われて、それで卓球をやらされることになりました(笑)。
── 表ソフトラバーとアンチラバーを使っていると思いますが、いつから使い始めましたか?
表ソフトラバーは、だいたい10歳か11歳ごろです。自分の打ち方やフォームがこの戦型に比較的近かったからです。それに当時は成績もあまり出ていなかったので、コーチがこのラバーに替えると決めました。
── 普段の練習では、表ソフトラバーとアンチラバーの練習時間をどのように配分していますか?
どう分けるかというよりも、とにかくたくさん練習することですね。「習うより慣れろ」で、毎日練習して、練習の中で慣れていって、そうやって少しずつ身につけてきました。私はラケットを反転させて使うので、毎日その反転の練習をしています。
女子シングルス1回戦
写真:彭郁涵(ペンユーハン・チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部
〇陳熠(チェンイー・中国)3–1 彭郁涵(ペンユーハン・チャイニーズタイペイ)
11-5 / 10-12 / 11-3 / 11-4






