写真:シド・ナレーシュ/ナンダン・ナレーシュ(アメリカ)ペア/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 兄弟で狙う自国開催の五輪出場 ナレーシュ兄弟「僕たちの大きな目標」<卓球・チャイナスマッシュ2026>
2026.10.06
戦型:右シェーク裏粒
<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>
5日、チャイナスマッシュ2026は5日目を迎え、男子ダブルス1回戦ではシド・ナレーシュ/ナンダン・ナレーシュ(アメリカ)ペアと馮翊新(フェンイーシン)/郭冠宏(クオガンホン・チャイニーズタイペイ)ペアが対戦。
馮翊新/郭冠宏ペアが先に2ゲームを連取し、後がなくなったナレーシュ兄弟ペア。第3ゲームではリードする場面も見られたが、最後は馮翊新/郭冠宏ペアが連続得点で勝利した。
試合後、兄のシド・ナレーシュ、弟のナンダン・ナレーシュがインタビューに答えた。
ナレーシュ兄弟(アメリカ)コメント
写真:シド・ナレーシュ/ナンダン・ナレーシュ(アメリカ)ペア/撮影:ラリーズ編集部
── 今日の試合を振り返って、どう感じていますか?
シド(兄):そうですね、明らかに僕たちは格下でした。相手が勝つと予想されていましたし、実際、僕たちよりうまい選手たちです。なので、結果はある程度予想通りだったと思います。
ただ、これだけ大きな大会で戦えたこと、こういう舞台でアメリカを代表できたことは、とてもうれしかったです。
ナンダン(弟):本当に強い2人が相手で、厳しい試合でした。なので、試合に入る時点ではあまり期待はしていませんでした。でも、まずまずのプレーはできたと思います。相手のプレーの弱点もいくつか見つけられました。ただ、やはり相手がとても良いプレーをしていました。
── 2人自身についてもいくつか伺いたいです。卓球を始めたのはいつですか?
シド(兄):5歳くらいのときに始めました。
ナンダン(弟):僕は6歳くらいです。
── なぜ卓球を始めたのですか?
シド(兄):父が卓球をしていたんです。というか、今もしています。それで家に卓球台があって、そこで始めました。
── お父さんはプロの卓球選手ですか?
シド(兄):いいえ。若いころにプレーしていて、アメリカに来てからまた始めたんです。それで僕たちも始めました。
── 普段はどの国で練習していますか?
ナンダン(弟):僕は今アメリカにいます。アメリカの大学に通っているので、大学のチームと、それからサンフランシスコのクラブでも練習しています。
シド(兄):僕は半分はドイツにいて、残りの半分はアメリカにいる、という感じです。
── 兄弟でダブルスを組むことに、何か利点はあると思いますか?
ナンダン(弟):そうですね、コミュニケーションがとても取りやすいです(笑)。何か言いたいことがあればそのまま言えますし、彼も僕に同じようにできると分かっています。
ただ、不利な点もあって、2人ともかなり背が高いんです。卓球のダブルスでは特にそうですが、しかも2人とも右利きなので、フットワークを合わせるのが本当に難しいです。でも、組む回数を重ねるほど、良くなってきていると思います。
── 2年後にアメリカでオリンピックが開催されます。代表はまだ決まっていないと思いますが、オリンピック出場は目標の1つですか?
シド(兄):はい。小さい頃からずっと、僕たちの大きな目標の一つ、いちばん大きな目標です。
ナンダン(弟):特に今回はアメリカ開催なので、そこで戦えたら夢のようです。
男子ダブルス1回戦
写真:シド・ナレーシュ/ナンダン・ナレーシュ(アメリカ)ペア/撮影:ラリーズ編集部
〇馮翊新(フェンイーシン)/郭冠宏(クオガンホン・チャイニーズタイペイ)3–0 シド・ナレーシュ/ナンダン・ナレーシュ(アメリカ)
11-5 / 11-5 / 11-6








