写真:張本美和(木下グループ)/早田ひな(日本生命)ペア/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 仏ペアに快勝の第1シード・張本美和/早田ひなペア「一つ一つの試合で成長を実感している」<卓球・チャイナスマッシュ2026>
2026.10.07
戦型:右シェーク裏粒
<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>
7日、チャイナスマッシュ2026は7日目を迎え、女子ダブルス2回戦では張本美和(木下グループ)/早田ひな(日本生命)ペアと、シャーロット・ルッツ/プリティカ・パヴァド(フランス)ペアが対戦した。
第1シード・張本/早田ペアが快勝
試合は第1ゲームからラリー戦となる。張本/早田ペアが要所で得点を重ね、第1ゲームをものにする。第2ゲームでも張本/早田ペアが主導権を握り、ゲームカウント2-0で勝利に王手をかけた。
写真:シャーロット・ルッツ/プリティカ・パヴァド(フランス)ペア/撮影:ラリーズ編集部
第3ゲームではルッツ/パヴァドペアが積極的に攻撃を仕掛けるが、張本/早田ペアが冷静に対応して得点に繋げる。10-4で張本/早田ペアがマッチポイントを握ると、最後は張本のチキータが炸裂した。
勝利した張本/早田ペアは、準々決勝でLOY Ming Ying/SER Lin Qian(シンガポール)ペア対簡彤娟(チェントゥンチュアン)/李昱諄(リユジュン・チャイニーズタイペイ)ペアの勝者と対戦する。
張本美和(木下グループ)・早田ひな(日本生命)コメント
写真:張本美和(木下グループ)/早田ひな(日本生命)ペア/撮影:ラリーズ編集部
── 今の試合を振り返っていかがですか?
張本:すごく全体的に良かったと思います。自分自身のプレーとしても、試合前にちゃんと準備をしたので、それが発揮できたので良かったと思いますし、早田選手と組んでいつも通りのパフォーマンスができたので。
もちろんミスもありましたけど、そこはしっかりお互いで修正して、最後勝ち切れたので良かったと思います。
早田:相手選手はサービスの工夫をしてきたり、レシーブもちょっとタイミングをずらしてやってきたり、ヨーロッパ選手らしいペアだったんですけど、その中でも落ち着いて、サービスやレシーブの部分ではしっかり2人で話し合って組み立てはできたと思います。
ダブルスに関してはそうやって話し合って、自分たちが自信を持ってプレーをすることが一番大事だと思うので、そういった部分でも良かったなと思います。
あとはアジア競技大会が終わってから、自分たちがより強くなるために少しずつ話し合って練習もしてきているので、そういった部分を今大会でまた一本でも、成長したプレーができたら良いなと思っています。
── 張本選手は女子シングルスの1回戦でパヴァド選手と対戦していたこともあり、やりやすさもあったのではないでしょうか?
張本:そうですね。一回やっているので、やってないよりは良かったと思いますけど、やっぱりミスが出てしまった部分はあるので。逆に(シングルスの)試合がなかったらもっと今日は悪かったのかなと思うので、そこは一回やって慣れておいて良かったです。
写真:張本美和(木下グループ)/早田ひな(日本生命)ペア/撮影:ラリーズ編集部
── 昨日の熱戦の後の今日で、疲労もあるかと思いますが、あまりそれを感じさせないプレーの印象がありました。
張本:今日はお昼からの試合だったので、すごく嬉しかったです。いっぱい寝れたので元気です(笑)。
早田:私は2人で頑張るダブルス種目や、チームで頑張るのがすごく好きなタイプなので、1人で試合をするよりも緊張もしにくいですし、2人でこうやって話して良いパフォーマンスができたら、2人でうまくできたなという実感があるので(疲れは気にならない)。
張本選手と組む時は緊張もありつつですけど、いつもワクワクしながら、常に楽しんでプレーできているのは良いことなんじゃないかなと思っています。
── 次の準々決勝への意気込みをお願いします。
張本:もちろん出るからには優勝を目指していますけど、(これから)もっともっと成長していけるように、今後に向けて一試合一試合を活かせられるような、いい経験になるような試合にしていけたら良いなと思います。
早田:2026年最後のスマッシュになるので、やっぱり上位に行きたいなという気持ちももちろんあります。でも、張本選手が今言ったように、一つ一つの試合で自分たちが成長を実感していくことも、このスケジュールの中ではすごく大事だと思うので、体を整えて、しっかり2人で話し合って、一試合でも多く勝てるように頑張りたいです。
女子ダブルス2回戦
写真:張本美和(木下グループ)/早田ひな(日本生命)ペア/撮影:ラリーズ編集部
〇張本美和(木下グループ)/早田ひな(日本生命)3-0 シャーロット・ルッツ/プリティカ・パヴァド(フランス)
11-8 / 11-3 / 11-4








