タイのパラナン・オラワン、世界ランク1位撃破「試合を楽しんで、集中すること」<卓球・チャイナスマッシュ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:パラナン・オラワン(タイ)/提供:WTT

大会報道 タイのパラナン・オラワン、世界ランク1位撃破「試合を楽しんで、集中すること」<卓球・チャイナスマッシュ2026>

2026.10.07

文:ラリーズ編集部

<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>

7日、チャイナスマッシュ2026は7日目を迎え、女子シングルス2回戦では世界ランキング1位の孫穎莎(スンイーシャ・中国)と、同101位のパラナン・オラワン(タイ)が対戦。

第1ゲームは孫穎莎がものにするが、第2ゲーム以降オラワンのパワフルな両ハンドの強打が得点に繋がる。第2、第3ゲームをオラワンが制すと、第4ゲームは孫穎莎のゲームポイントからオラワンの4連続得点が決まった。

試合後、オラワンがインタビューに答えた。

パラナン・オラワン(タイ)コメント


写真:パラナン・オラワン(タイ)/提供:WTT

── 勝利おめでとうございます。今の試合を振り返っていかがですか?

もちろん嬉しいです。とても嬉しいです。タイのファンの皆さんも、きっととても喜んでくれていると思います。

── 予選ラウンドからとても調子が良さそうに見えました。ご自身のプレーについてはどう感じていましたか?

みんな、この試合はすごく良いプレーだったと言ってくれます。私自身も良いプレーができたと思いますが、本当に良かったのかどうかは、自分ではよく分かりません。

ただ、試合の中で楽しんでプレーしようとしていました。そのうえで、相手に対してどうプレーすべきかに集中して、試合を楽しむ、それだけです。

── 今日の試合の前は、どんなことを考えていましたか?

何も考えていませんでした。コーチと練習をして、練習のときも楽しむようにしていましたが、彼女に対してどう戦うかというプランにも集中していました。あとは、試合を楽しもうとしただけです。

── 楽しむことだけ、ですね。

そうです、楽しむことだけ。卓球をエンジョイすることです。

── ご自身についてもいくつか伺いたいです。卓球を始めたのはいつですか?

7歳のときに始めました。今は29歳です。もういい歳ですね。

── なぜ卓球を始めたのですか?

学校に卓球をしている先輩がいたんです。その先輩たちがメダルを取って、賞金ももらっていて。それを見て、私も始めたいと思いました。

── 普段はタイで練習されているんですか?

はい、タイで練習しています。ただ、ドイツのリーグでもプレーしているので、時々ドイツでも練習します。

── アジア競技大会ではティダパット選手が林詩棟選手に勝ちました。あなたも今日、素晴らしいプレーを見せました。タイ全体の卓球のレベルが上がってきていると感じますか?

どうでしょう、分かりません。タイには選手がそれほど多くいないんです。将来、タイの選手たちが成長して、高いレベルに到達してくれることを願っています。

── 次のラウンドでは日本の橋本選手と対戦します。橋本選手についてどんな印象を持っていますか?

特にありません。同じことを言うだけです。試合を楽しんで、集中すること。簡単なミスをしないこと。

彼女が自分の力でポイントを取ったのなら、それは仕方がない。気にせず、今日のようにプレーして、楽しむだけです。

女子シングルス2回戦


写真:パラナン・オラワン(タイ)/提供:WTT

〇パラナン・オラワン(タイ)3-1 孫穎莎(スンイーシャ・中国)
8-11 / 11-4 / 12-10 / 12-10

【速報中】チャイナスマッシュ2026

>>チャイナスマッシュ2026の記事はこちら