文:ラリーズ編集部
<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>
11日、チャイナスマッシュ2026は最終日を迎え、男子シングルス準決勝では世界ランキング1位の松島輝空(個人)と、同17位の周启豪(ジョウチーホウ・中国)が対戦。
松島輝空が決勝進出
国際大会での対戦成績は、松島が4勝1敗で勝ち越している。直近では、8月のWTTチャンピオンズ横浜、そしてヨーロッパスマッシュで戦い松島がそれぞれ勝利している。
第1ゲームは、要所で周启豪のフォアサイドへ松島が強打を送り、周启豪のミスを誘っていく。サービスでも得点を挙げた松島が第1ゲームを先制する。第2ゲームでは周启豪が序盤でリードするが、松島も前陣での強烈な両ハンドの猛攻ですぐに逆転する。松島が第2ゲームも奪い、ゲームカウントを2-0とした。
写真:周启豪(ジョウチーホウ・中国)/撮影:ラリーズ編集部
第3ゲームは、周启豪もYGサービスや、バックハンドで積極的に攻撃を仕掛けていく。松島も冷静に得点を重ねて、9-9に。互いに1点を取りデュースに突入すると、周启豪がこのデュースを制す。
ゲームカウント2-1と松島リードで迎えた第4ゲームは、周启豪リードで試合が進む。周启豪が第4ゲームも奪い、勝負は中盤に突入。周启豪がサービスを散らしながら、ラリー戦でも粘り強く返球して得点を重ねていく。
写真:松島輝空(個人)/撮影:ラリーズ編集部
松島も周启豪のバックサイドへ攻撃を仕掛け、7-7で同点に追いつく。松島が逆転して第5ゲームを奪い、勝利まで残り1ゲームとなった。第6ゲームでも中盤から松島が勢いに乗り、10-5でマッチポイントを握る。最後は、周启豪のバックハンドのボールがオーバーミスとなった。
松島は、6月のUSスマッシュ以来のグランドスマッシュ男子シングルス決勝の舞台へ。今年2度目のグランドスマッシュ制覇に向けて、決勝は林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)と対戦する。
男子シングルス準決勝
周启豪(ジョウチーホウ・中国)2-4 松島輝空(個人)〇
6-11 / 9-11 / 12-10 / 11-7 / 7-11 / 5-11








