世界ランク6位・林昀儒、カルデラノとの1時間に及ぶ激闘制し決勝進出<卓球・チャイナスマッシュ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 世界ランク6位・林昀儒、カルデラノとの1時間に及ぶ激闘制し決勝進出<卓球・チャイナスマッシュ2026>

2026.10.11

文:ラリーズ編集部

<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>

11日、チャイナスマッシュ2026は最終日を迎え、男子シングルス準決勝では世界ランキング7位のウーゴ・カルデラノ(ブラジル)と、同6位の林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)が対戦した。

林昀儒が決勝に進出

国際大会の対戦成績では、初対戦となった2017年のチェコオープンでカルデラノが勝利して以降、林昀儒が4連勝している。

第1ゲームから台上で、ラリーで両者が得点するハイレベルな展開に。カルデラノが要所で攻撃を決めて第1ゲームを奪う。


写真:ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)/撮影:ラリーズ編集部

第2ゲームでも互角の展開に。台上のプレーに定評のある林昀儒だが、カルデラノも冷静に対応しながら持ち味のバックハンドドライブを軸に得点を重ねる。カルデラノが第2ゲームも制し、ゲームカウントは2-0に。

第3ゲームは林昀儒の緩急をつけた攻撃が要所で決まり、カルデラノとのラリー戦を制して林昀儒が1ゲームを取り返す。第4ゲームから徐々に林昀儒がサービスからの展開で有利に立つ。カルデラノの強打をいなしながら、林昀儒が第4、そして第5ゲームを奪って勝利に王手をかけた。


写真:林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部

後がないカルデラノは第6ゲーム、序盤から中陣でラリー戦を制して6連続得点。そのままの流れでカルデラノが第6ゲームを制し、勝負は最終ゲームに委ねられた。

序盤から林昀儒がラリー戦で優位な展開に持ち込み得点を重ね、先に林昀儒が5点目を奪ってチェンジコート。互いにバックハンドを軸に得点を取り合う両者だが、林昀儒が10-4でマッチポイントを握る。最後は、林昀儒がフォアハンドドライブで決めた。

林昀儒は、今年2月に行われたシンガポールスマッシュ以来のグランドスマッシュ男子シングルス決勝進出となった。決勝では世界ランキング1位の松島輝空(個人)と対戦する。

男子シングルス準決勝


写真:ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)/撮影:ラリーズ編集部

ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)3-4 林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)〇
11-9 / 11-9 / 8-11 / 8-11 / 4-11 / 11-3 / 5-11

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