写真:林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 世界ランク6位・林昀儒がモーレゴードに完勝 次週の松島輝空の世界ランク1位も確定<卓球・チャイナスマッシュ2026>
2026.10.10
文:ラリーズ編集部
<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>
10日、チャイナスマッシュ2026は10日目を迎え、男子シングルス準々決勝では世界ランキング5位のトルルス・モーレゴード(スウェーデン)と、同6位の林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)が対戦した。
林昀儒が準決勝進出
国際大会の対戦成績では、林昀儒が7勝1敗と勝ち越している。試合は、序盤から林昀儒が緩急をつけた攻撃でリードを広げていく。そのままの流れで林昀儒が第1ゲームをものにする。
第2ゲームでは連続での攻撃を決めていくモーレゴードだが、林昀儒もモーレゴードのカットブロックにも冷静に対応しながら追い上げる。再び林昀儒が11点目を奪った。
写真:トルルス・モーレゴード(スウェーデン)/撮影:ラリーズ編集部
ゲームカウント2-0と林昀儒リードで迎えた第3ゲーム。互いのボールが合い、ラリー戦が多くなる中で要所で林昀儒が得点を挙げて第3ゲームをものにし、勝利に王手をかけた。
後がなくなったモーレゴードは、第4ゲームでも積極的にコースを散らしながら活路を見出そうとするが、林昀儒の質の高い両ハンド攻撃が襲いかかる。どのプレーでも得点源となった林昀儒が10-7でマッチポイント。最後はモーレゴードのフォアハンドのボールが台を越えていった。
林昀儒は、今年2月のシンガポールスマッシュ以来の準決勝進出を決めた。準決勝では、第1シードのフェリックス・ルブラン(フランス)を破ったウーゴ・カルデラノ(ブラジル)と対戦する。
また、世界ランキング5位のモーレゴードが準々決勝で敗れたことにより、大会後に更新される世界ランキングでも松島輝空(個人)が1位をキープすることが確定した。
男子シングルス準々決勝
トルルス・モーレゴード(スウェーデン)0-4 林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)〇
7-11 / 9-11 / 9-11 / 7-11








