文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTチャンピオンズモンペリエ2026 日時:10月27日〜11月1日 場所:モンペリエ(フランス)>
31日、WTTチャンピオンズモンペリエ2026は大会5日目を迎え、女子シングルス準々決勝で世界ランキング3位の張本美和(木下グループ)が、同5位の蒯曼(クアイマン・中国)にゲームカウント2-4で敗れた。
張本、第5ゲームの逆転を生かせず
第1ゲーム、張本は序盤にリードを許しながらも追いつき、終盤の競り合いを11-9で制した。前戦の2回戦ではリリー・チャン(アメリカ)とのフルゲームの激闘を乗り切っており、この日も先手を取る。
しかし、第2ゲームは中盤の競り合いから蒯曼に抜け出され、8-11で落とす。第3ゲームも蒯曼の連続得点を止められず、2-11。2ゲームを続けて奪われ、張本は追う立場となった。
それでも第4ゲームでは張本が立て直す。中盤に連続得点で抜け出すと、リードを保って11-6。ゲームカウント2-2に戻し、勝負は後半戦へと入った。
写真:蒯曼(クアイマン・中国)/提供:WTT
勝負の分かれ目となったのが第5ゲームだ。張本は3-8と大きく引き離されながら、ここから6連続得点。9-8と逆転し、ゲームを奪い返すチャンスをつかんだ。
ところが、最後の3点を奪ったのは蒯曼だった。張本は9-11でこのゲームを落とし、大きく追い上げたゲームを取り切れず、ゲームカウント2-3と再び追い込まれる。
後がなくなった第6ゲームも、序盤にリードを許した張本はタイムアウトを要求。しかし、流れを引き戻すことはできず、6-11で試合終了。ゲームカウント4-2で蒯曼が準決勝進出を決めた。
張本はベスト8で大会を終え、WTTチャンピオンズ4大会連続優勝を逃した。
WTTチャンピオンズモンペリエ2026
女子シングルス準々決勝
張本美和(木下グループ)2-4 蒯曼(クアイマン・中国)〇
11-9 / 8-11 / 2-11 / 11-6 / 9-11 / 6-11






