文：ラリーズ編集部
1日、琉球アスティーダは、全日本社会人シングルス優勝の実績を持つ森薗美月とマネジメント契約を結んだことを発表した。
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琉球で沖縄県内の卓球普及活動へ
写真：森薗美月/提供：琉球アスティーダスポーツクラブ
森薗は琉球アスティーダにおいて、アスリートとしての卓球の普及・PR活動や、沖縄県内の小中高等学校訪問、卓球スクール、イベント事業等に携わる。本人コメントは改めて琉球アスティーダのYoutubeチャンネルで配信されるという。
以前から森薗は自身のSNSで沖縄県内の画像や動画をたびたび投稿しており、沖縄愛を示していたが、琉球とのマネジメント契約で、卓球面からもより深く沖縄県内に関わっていくことだろう。
琉球アスティーダスポーツクラブ代表の早川周作氏は「森薗選手の加入により、チームだけでなく沖縄の卓球界全体が盛り上がること、そして卓球のイメージをより明るく元気になることを期待しています。アスリートとして、またチームのアンバサダーとして幅広い活動を行っていきます。今後、卓球選手のみならず、様々な競技の選手のマネージメントに取り組み、スポーツ業界を盛り上げていきたいと考えています」と森薗への期待を込めてコメントした。
昨晩は逆プロポーズにも成功
逆プロポーズ大成功！！！！！！ pic.twitter.com/jPmYaFGPk4
— 森薗美月 (@miiiinosuke0409) March 31, 2020
31日夜には逆プロポーズに成功し、「旦那を一生幸せにしたいとおもいます！」と結婚の報告も自身のTwitterに投稿していた森薗の今後の活動から目が離せない。
