ITTF、新卓球大会WTTマカオの試合方式発表 8点先取の独自ルールも | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:許昕(シュシン)/提供:ittfworld

卓球プレーヤー向け ITTF、新卓球大会WTTマカオの試合方式発表 8点先取の独自ルールも

2020.11.05 文:ラリーズ編集部

国際卓球連盟(ITTF)は11月25日より開催する新大会、WTTマカオの試合方式を発表している。WTTは卓球の商業化を目的とした新大会で、現行のワールドツアーやチャレンジシリーズなどの個人戦の大会は、2021年よりWTT構想のもと、新たな名称、新たな形式の大会に置き換えられる計画となっている。

試合のスケジュールと試合方式

5日間に渡って行われるWTTマカオだが、試合のスケジュールは以下の通り。

バトル1(25日)
バトル2(26日)
トップ4シードバトル(25、26日)
準々決勝(27日)
準決勝(28日)
決勝(29日)

最初の2日間では、出場選手16名がランキング順にわけられ、1-4位、5-16位でそれぞれ試合が行われる。


写真:劉詩雯(リュウスーウェン・中国)/提供:ittfworld

まず、初日に予選バトル1としてランキング9-16位が抽選で対戦相手を決定し、勝利した4選手が2日目の予選バトル2に駒を進める。予選バトル2では、ランキング5-8位の選手と、予選バトル1で勝利した4選手が対戦し、勝った4人が準々決勝に進出する。


写真:2019グランドファイナルの鄭栄植/提供:ittfworld

また、初日、2日目の間で、ランキング1-4位の選手が準々決勝のシード決定戦「トップ4シードバトル」を行う。トップ4シードバトルは新方式「ラッキー8」が導入され、5ゲームマッチ 8ポイント制の全ゲームでデュースなしでの試合となる。3日目以降は勝ち残った8選手で準々決勝以降が行われる。

予選バトルと準々決勝は、5ゲームマッチの11ポイント制、準決勝は7ゲームマッチの11ポイント制、決勝は9ゲームマッチの11ポイント制でそれぞれ最終ゲームのみデュースありとなる。

出場選手

WTTマカオには男女16選手ずつが出場予定で、ITTFは現時点で男女6選手ずつを発表している。

男子

王楚欽(ワンチューキン・中国)
林昀儒(リンインジュ・チャイニーズタイペイ)
林高遠(リンガオユエン・中国)
許昕(シュシン・中国)
鄭栄植(チョンヨンシク・韓国)
アハメド・アリ・サレフ(エジプト)

女子

田志希(ジョンジヒ・韓国)
王藝迪(ワンイーディ・中国)
劉詩雯(リュウスーウェン・中国)
馮天薇(フォンティエンウェイ・シンガポール)
アドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)
王曼昱(ワンマンユ・中国)

WTTの詳細はこちら

>>ITTFが狙う「卓球の商業化」 テニスに倣うWTT構想とは

男子ランキング
2020.12.03
世界
日本
1
樊振東(中国)
17915 pt
2
許キン(中国)
17260 pt
3
馬龍 (中国)
15525 pt
1
張本智和(日本)
13245 pt
2
丹羽孝希(日本)
9570 pt
3
水谷隼(日本)
9045 pt
女子ランキング
2020.12.03
世界
日本
1
陳夢 (中国)
17915 pt
2
伊藤美誠(日本)
15440 pt
3
孫穎莎 (中国)
15165 pt
1
伊藤美誠(日本)
15440 pt
2
石川佳純(日本)
11100 pt
3
平野美宇(日本)
10815 pt