クアドリ・アルナの使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)
前の記事へ
次の記事へ
2020.03.01

クアドリ・アルナの使用用具・大会成績・プロフィール

写真:アルナ(ナイジェリア)/提供:ittfworld

2016年のリオ五輪でアフリカ勢初のベスト8に輝き、2019年8月のブルガリアオープンで日本のエース・水谷隼に勝利したアルナを紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れます。

アフリカを代表する選手であり、爆発力だけでなく最近は安定感の増しているアルナ。今回は、そんなアルナのプロフィールを見ていきましょう。

>>地元の星・アルナ、大歓声受けシングルス優勝<卓球・ナイジェリアオープン>
>>エジプト、ナイジェリア躍動 アサールは2種目制覇<アフリカ競技大会 団体・複>
>>アルナ、決勝でまさかの敗北 ナイジェリアの層厚く<アフリカ競技大会 個人>

アルナとは?

アルナは2014年のワールドカップで、松平健太、シバエフ(ロシア)、唐鵬(タイパン・中国香港)と世界ランキング上位の選手に勝ち、準々決勝で当時の五輪・世界チャンピオンの張継科(チャンジーカ・中国)と大熱戦を繰り広げ世界から注目を浴びました。2016年のリオ五輪ではアフリカ勢初のベスト8に輝き、アフリカの星として躍進しています。

近年成績を残してきており、東京五輪でも活躍が期待されるアルナのプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

アルナは、1988年8月9日生まれの31歳(2020年3月時点)。ワールドカップやリオ五輪でベスト8に輝くなどアフリカの英雄です。

卓球王国のインタビュー記事によると、卓球に出会ったのは「路上」であり、その後卓球の指導者と出合い、「室内」で卓球を始めることになるという日本選手には考えられないような出会いをしています。

その後実力を伸ばし、2014年のワールドカップではベスト8まで勝ち進み世界を驚愕させました。2016年のリオ五輪ではドイツの絶対的エースティモ・ボルに勝利し、アフリカ人初のベスト8に輝きました。

強豪選手を飲み込むような爆発力に加え、台上などの練習を重ねることでワールドツアーでも優勝するなど成績を残しています。

プレースタイル

アルナの戦型は、右シェーク裏裏ドライブ型で、アフリカ人特有のバネで、オールフォアでコートを駆け回る攻撃型です。独特のスイングから放たれるドライブと常人離れしたフットワークで点数を重ねる場面がみられます。

バックの強打はほとんど見られず、ブロックなど安定感を重視しているように思えます。バックでコースをつき、得意なフォア強打に持ち込む展開が多いです。

純粋な下回転のサーブやバックサーブを使い、台上のプレーがあまり得意ではないためか出るかで出ないかのサーブから相手が持ち上げてきたボールをカウンターするなどの展開もみられます。

使用用具

アルナの使用ラケットはヨーラの木材5枚+カーボン2枚合板「アルナ OFF」で、ラバーはフォア面、バック面ともに「ライザー48」を使用しているようです。

世界ランキング

アルナの世界ランキングは2014年2月時点では237位でしたが、ワールドカップを経てランキングは30位(2014年11月時点)まで上昇しました。その後波はあるものの上位を維持しており、2020年3月の世界ランキングでは18位と自己最高を更新しており、10月時点でも19位とキープしています。

国際大会での主な戦績

2014年 ワールドカップ 男子シングルスベスト8
2016年 リオ五輪 男子シングルスベスト8
2017年 ブルガリアオープン 男子シングルスベスト4
ポーランドオープン 男子シングルス優勝
2018年 ナイジェリアオープン 男子シングルス優勝
2019年 ナイジェリアオープン 男子シングルス優勝
ブルガリアオープン 男子シングルスベスト4
アフリカ競技大会 団体準優勝・男子シングルス準優勝

まとめ

ワールドカップの衝撃的デビューから、リオ五輪でのアフリカ人初の快挙を達成するなどアフリカのスーパースターとなったアルナ。まだまだこれからの活躍が期待されるアルナの今後の戦いにも注目です。

文:ラリーズ編集部

コメント
0
男子ランキング
2020.07.08
世界
日本
1
樊振東(中国)
17915 pt
2
許キン(中国)
17260 pt
3
馬龍 (中国)
15525 pt
1
張本智和(日本)
13245 pt
2
丹羽孝希(日本)
9570 pt
3
水谷隼(日本)
9045 pt
女子ランキング
2020.07.08
世界
日本
1
陳夢 (中国)
17915 pt
2
伊藤美誠(日本)
15440 pt
3
孫穎莎 (中国)
15165 pt
1
伊藤美誠(日本)
15440 pt
2
石川佳純(日本)
11100 pt
3
平野美宇(日本)
10815 pt
SNS
FOLLOW US