文:ラリーズ編集部
今回は、日本の岩井田駿斗を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本情報から、国際大会の成績などに触れていきます。
このページの目次
岩井田駿斗とは?
岩井田駿斗は、野田学園中に所属し、14歳にして国内外の大会で大きく活躍する期待の若手選手です。
岩井田駿斗のプロフィール
岩井田駿斗(いわいだしゅんと)は2009年10月14日生まれの14歳(2024年8月時点)で、鹿児島県出身です。
岩井田駿斗は5歳ごろに兄の岩井田雄斗の影響で卓球をはじめ、小学校4年生の時に野田学園のある山口に引っ越しました。兄が野田学園中だったこともあり、彼もそのまま野田学園中に入りました。その後、中学1年生ながら全国中学大会に出場し、野田学園中初の団体優勝に大きく貢献しました。
中学2年生で出場した2023年の全国中学大会では、男子シングルスで第3位という功績を残し、2023年の1月に行われた2024年全日本選手権では、一般男子シングルスでスーパーシードの実業団選手を倒し、ベスト32に入り、一般男子ダブルスでは野田学園中の同期である中野琥珀選手と共にベスト16に入っています。
国内でカテゴリー問わず、着実に結果を出している岩井田駿斗ですが、国外の大会でも大きく結果を残しています。国内のユース代表選考会を全勝し、ユース日本代表として挑んだアジアユース選手権では、U15男子団体で中国を破り見事は優勝を成し遂げています。
また、2024‐2025シーズンからはTリーグの琉球アスティーダと契約し、Tリーグにも参戦しています。
岩井田駿斗のプレースタイル
岩井田駿斗は左シェーク裏裏の攻撃型で、テンポが速くアグレッシブな両ハンドと非常に高いラリー力を武器に戦います。
岩井田駿斗は非常に打点の速い両ハンドで相手を攻め立てるような卓球をします。タッチが非常に柔らかく、前陣で激しく攻めていてもミスが少ない、鋭い現代卓球を体現しています。
また、逆を突かれて下げられたとしてもラリー戦が強いため、どこからでも引き返して得点にできる強さがあります。一度下げられてたとしてもラリーしながら前に詰めていけ器用さもあるため、常に自分の得意の領域でプレーできるように見受けられます。
岩井田駿斗の使用用具
岩井田駿斗はバタフライの契約選手で、ラケットはバタフライの『樊振東 ZLC』、フォア面とバック面は共にバタフライの『ディグニクス05』を使用しています。
岩井田駿斗の世界ランキング
岩井田駿斗の世界ランキングは730位(2024年8月時点)で、最高ランキングは710位(2024年6月)です。
岩井田駿斗の国内大会での主な成績
2017年 | 全日本選手権(バンビの部) | 男子シングルス:優勝 |
2019年 | 全日本選手権(カブの部) | 男子シングルス:優勝 |
2023年 | 全国中学大会 | 男子シングルス:第3位 |
全日本選手権(カデットの部) | 14歳以下男子シングルス:優勝 | |
2024年 | 全日本選手権 | ジュニア男子シングルス:ベスト8 |
全国中学大会 | 男子団体:3位 |
岩井田駿斗の国外大会での主な成績
2023年 | 世界ユース選手権 | U15男子団体:第3位 |
WTTユースコンテンダーパナギュリシテ | U15男子シングルス:準優勝 | |
WTTユースコンテンダー チョンヤン | U15男子シングルス:第3位 | |
2024年 | WTTユースコンテンダーハビジョフ | U17男子シングルス:第3位 |
アジアユース選手権 | U15男子団体:優勝 | |
WTTユースコンテンダー香港 | U15、U17男子シングルス:準優勝、U15混合ダブルス:優秀(ペア:村松心菜) |
まとめ
若干14歳ながら一般の部でも結果を残し続けている岩井田駿斗。今後の彼の活躍に注目です。